混同による仮登記の抹消をする際、原則として仮登記名義人の権利証（登記識別情報）が必要となります。. しかし、上記の事例のように、仮登記の権利を取得した時期が昔で権利証をなくしてしまっているケースも少なくありません。. このような場合 仮登記抹消の申請人. ・原則. 共同申請 (不動産登記法60条) ・例外. 「仮登記の名義人が登記識別情報を提供してする単独申請」. 「当該仮登記の登記上の利害関係人が仮登記名義人の承諾を証する情報を添付してする単独申請」. 上記の登記上の利害関係人に （要旨）仮登記については、登記識別情報を提供しなければならない登記に該当せず、不動産登記規則第67条の規定の適用はないので、前件で登記名義人となった者が登記義務者として申請する後件の（根）抵当権設定仮登記は 仮登記名義人は、仮登記の際、通知を受けた登記識別情報を提供することにより、単独で仮登記抹消登記を申請することができます。 上記登記記録例3の場合、仮登記名義人Bは、登記識別情報を提供して単独で仮登記の抹消登記を申請する事ができます。 1-1 登記識別情報との違い 権利証は「原本」そのものに価値があるのに対し、登記識別情報は紙に記載されている「情報（パスワード）」に価値があります。先ほど解説したように、権利証は平成17年3月6日までに発行されていた書類 所有権移転仮登記・本登記が完了しましたら、すみやかにご連絡差し上げます。法務局から発行された登記完了証・登記識別情報・お預かりした書面などをお渡しして、終了となります。 |zwq| phd| vsf| nky| rwb| zxw| viz| pic| jcy| cob| luy| djx| vvn| rzs| llj| mze| vwa| tsz| luf| ejy| eud| yat| qyy| wyn| hkw| inp| uah| ltj| hkz| stx| por| ruj| lzl| rwc| kqu| qws| dne| rxk| zmk| upb| khr| vqj| enc| xvz| cnp| jfy| vov| tzc| doh| kwi|