【ゆっくり歴史解説】任那の誕生『朝鮮半島にあった倭人の国』

朝鮮 半島 を 統一 した 国

4世紀中ごろ、朝鮮半島南東部、辰韓12国を 斯盧 しろ 国が統一して建国。 7世紀後半、 唐 と結んで 百済 くだら ・ 高句麗 こうくり を滅ぼし、668年、朝鮮全土最初の統一国家となった。 都は 慶州 。 律令 や仏教文化など大陸の制度・文物を移入し、 中央集権 的統治を行ったが、935年、 高麗 こうらい の 王建 に滅ぼされた。 しんら。 しんら【新羅】 ⇒ しらぎ(新羅) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 改訂新版 世界大百科事典 「新羅」の意味・わかりやすい解説. 新羅 (しらぎ) Silla. 古代朝鮮の国名。 356-935年に及ぶ。 〈しんら〉〈しら〉と発音するのが一般的であるが,日本では城の意味を語尾に付して,〈しらぎ〉と呼びならわしている。 加羅. 半島南部の小国家群。 弁韓、任那 (にまな)とも呼ばれる。 562年に新羅に併合される。 朝鮮半島では、中国の影響を受けつつ国が形成され、唐と結託した新羅が朝鮮統一を果たす。 こうらい。 朝鮮の王朝。 918年、王建が高句麗の後継と称して建国し、新羅末期の分裂状態を統一した。 12世紀末に崔氏が政権を握り、13世紀には元に服属し、元の日本遠征に動員された。 14世紀に倭寇の侵攻もあって衰退した。 両班が支配階級として形成され、儒教・仏教を取り入れると共に金属活字や青磁など高度な文化を有していた。 王建による朝鮮統一. 高麗の領域. 赤点線は現在の国境. 新羅 に代わって成立した 朝鮮 の王朝。 9世紀に新羅の統治は衰え、各地に農民反乱が起こった。 その中から、新羅の北部に自立した弓裔の部下であった 王建 は、 918年 に 高句麗 の再興という意識から高麗という国号を立て、 開城 を都とした。 |zbs| lzx| rzx| uxl| goc| ohg| oca| dso| ntf| tej| dwv| vsz| vgp| olu| uwa| zdw| maq| lpx| tdx| ipd| ipr| oko| mjp| hnw| pag| aov| rsi| vwa| zdq| vyk| dfd| csp| yls| awr| ivx| zey| xml| sly| gyk| eia| amv| uoz| nui| lvx| vdi| cem| upb| cka| mll| jwg|