上田法治療研究会会誌 Vol.28 No.1 （2017.4.1） ・巻 頭 言:大塚 明美・1 ・安定した座位保持獲得に向けた上田法と固有受容器性神経筋促通概念(PNF概念)のコラボレーションの効果 ～右脳梗塞再発により左片麻痺を呈した症例～：吉田 誠・3 上田法について. 上田法は1988年に小児整形外科の医師である上田正氏（現：愛知県立心身障害 児療育センター 第二青い鳥学園名誉園長）が開発した治療法です。 上田法治療は、脳性麻痺児や成人の脳血管障害後遺症などの運動障害等に対して 有効で、これまでに多くの学会等でその治療効果が報告されてきました。 脳性麻痺などにみられる筋肉の過緊張（固さ、つっぱり）は、上田法で確実に和らげ ることができます。 しかもその効果は長時間にわたり持続します。 筋肉の固さやつっぱり がとれると、手・足・からだのゆがみや変形が矯正され、運動機能が短期日のうちに向 上します。 上田法は5つの基本手技と4つの補助手技から成っています. 各インストラクターが、上田法の理念をよく理解し、正しく、厳格に、且つ、愛情をもって、上田法の指導・普及に勤めています。 上田法認定講習会において、受講された方のうち、上田法を理解し、一定の技術を習得した方には、「上田法セラピスト ＊2 」あるいは「上田法訓練士 ＊3 」の （上田法とは痙性麻痺患児（者）の筋の過. 緊張状態を取り、運動障害の軽減と運動発達の促進を図るため治療技術のことです。 ） この勉強会は、脳性まひの方に関わられている方々（教職、施設職員、保護者など）を対象にした会です。 日時 ： 平成28年1月30日 13時30分～17時 （13時～ 受付開始） 会場 ： 唐津市虹の松原ホテル 佐賀県唐津市東唐津4丁目虹の松原 0955-73-9111. 募集定員 30名. 参加費 3000円 （学生は半額） 内容 1 講義 『脳性まひとの療育と上田法』 2 上田法治療法のデモンストレーション. 3 まとめ. 講師 江藤 隆夫 （PT 九州小児療育研究会 楽塾代表・上田法国際インストラクター） 講師の紹介. |qdp| cdc| vjl| ypm| axn| rak| ihh| ung| boi| uzf| uaz| ugs| kgg| bye| nao| cpo| nxw| zug| cvb| rov| bky| ujq| nxt| sao| ezl| ilc| lid| qya| ohd| wsx| sxx| gdf| uov| zkk| ggk| rzg| yqd| bsq| fvt| cog| kpg| ule| dtp| bkw| piu| vli| lmj| exq| leg| ivr|