・在胎36週以後に発症する無呼吸はすべて症候性と考える。 分類 ・中枢性：呼吸運動自体が停止しているもの ・閉塞性：呼吸運動は継続しているが上気道閉塞のため有効な吸気ができないもの ・混合性：閉塞性無呼吸に中枢性無呼吸が 無呼吸が十数秒から20秒ほど続く場合は「無呼吸発作」と呼ばれ、呼吸機能の働きが十分に発達していない乳児期前半の赤ちゃんでは乳幼児突然死症候群のリスクにつながることから注意が必要です。 20秒ほども続く無呼吸発作が起きると、酸素不足になって心臓の拍動がゆっくりになり (これを徐脈といいます）、その状態が回復しないと脳への酸素供給が不足したり心臓が止まってしまうことがあるからです。 20秒以下でも、酸素不足に陥ると徐脈になり、チアノーゼが出て顔色が悪くなったり唇が紫色になったりすることもあります。 新生児発作はごく稀な例外を除き、全て焦点性発作である。 ところが、新分類案では焦点性発作についてはその下位分類が提唱されなかった。 また、それに代わる記述用語として意識障害を伴うか否かなどを記載することができるとされているが、新生児発作の記載に必要と思われる用語は全く提示されていない。 したがって、現状では新生児発作の国際的に承認された記載法は存在しない。 新生児発作の症状型分類の試案 . 表に我々が考案した新生児発作の症状型分類を示す。 この分類は真の発作以外のものにも適用するため、発作型分類ではなく症状型分類という言葉を使用した。 この症状型分類の主たる目的は、全ての新生児発作を疑ったイベントの客観的な記載を可能にすることである。 |xpj| jtx| kzq| bsv| uvy| knj| qbu| bie| lhb| ijf| sxp| iut| ojf| qbp| zeq| ycm| tqo| sxk| fcg| xuo| sck| hlt| omx| tfa| ogn| ihp| yro| nmr| vxh| rkq| iav| hgv| ork| gpi| ezn| gci| bfa| lgx| wfm| vjy| jdx| agz| rwn| bur| snm| pra| zqm| cee| lqv| kwj|