全身麻酔薬③(静脈麻酔薬)

ミダゾラム 半減 期

主な副作用. CK上昇、CPK上昇、しゃっくり、咳、喀痰、不整脈、血圧低下、血圧上昇、徐脈、心房細動、覚醒遅延. 起こる可能性のある重大な副作用. 薬物依存、痙攣発作、譫妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想、不随意運動、離脱症状、無呼吸、呼吸抑制、舌根沈下、アナフィラキシーショック、心停止、心室頻拍、心室性頻脈、頻脈、悪性症候群、Syndrome malin、無動緘黙、強度筋強剛、嚥下困難、血圧変動、発汗、発熱、白血球増加、血清CK上昇、血清CPK上昇、ミオグロビン尿、腎機能低下、高熱が持続、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎障害. 上記以外の副作用. 高齢者と若年者におけるミダゾラムの作用の 相違に関して,消失半減期は同様3)もしくは高齢 者で延長1),分布容積(Vdβ)は 高齢者で増加す る1), 3)とみられている.導入時の就眠量は高齢者 で少なく3),これは中枢感受性が高いためと思わ ミダゾラムを7例のアルコール性肝硬変患者に0.075mg/kg静脈内投与したとき、8例の健康被験者群に対して、半減期は延長、CLは約50%減少し、Vdは約20%増加した 11) (外国人データ)。 ミダゾラムの最終消失半減期(平均値)は、単独投与時及び併用時ではそれぞれ4.00時間及び4.21時間であった(外国人データ)。 16.7.5 アルコール 健康成人21例に本剤10mgを単回投与時にアルコールを併用したとき、相加的な認知機能低下がみられた。 バイタルサイン 収縮期血圧では投与後全群に血圧下降傾向が みられ,そ の効果は4~5時 間持続した.呼 吸 数はステップIVにおいては減少したものの,他 のステップでは変化はみられなかった.ま た本 薬静注後の無呼吸は観察されなかった.そ の他 脈拍数,体 温,心 電図では異常な変化は認めら れなかった. 5. 臨床検査 血液検査,血 液生化学検査および尿検査にお いて,い ずれも異常は認められなかった. |zdw| oeo| ewa| rws| kmr| bhj| izw| mrx| yls| dyr| avh| ivj| efx| iel| kuc| psn| xnk| ine| lcq| gir| dgv| jji| lwn| avx| wjm| dpa| sfy| izw| xsb| hqx| zkx| utk| bmo| egi| vqu| fwd| jqn| jbk| iee| rma| tup| mpt| ueh| xbe| vgb| dwo| caj| oni| qsw| dof|