【『古今和歌集』より「冬の和歌」7選】

古今 和歌 六 帖

新撰和歌六帖 第二:田舎 新撰和歌六帖 第二:宅 新撰和歌六帖 第二:人 新撰和歌六帖 第二:仏事 新撰和歌六帖 第三:水 新撰和歌六帖 第四:恋 新撰和歌六帖 第四:祝 新撰和歌六帖 第四:別 新撰和歌六帖 第 『 古今和歌六帖 』(こきんわかろくじょう)は、 平安時代 に編纂された 私撰和歌集 である。 全6帖(6冊)。 解説 [ 編集] 成立時期や撰者はともに不明。 ただしおおよその目安として、 天禄 から 円融天皇 の代の間(970年から984年の間)に成立したといわれており、撰者については 紀貫之 とも、また 兼明親王 とも 具平親王 ともいわれるが、 源順 が撰者であるという説もある。 内容は六帖すなわち6冊で、およそ4千数百首の和歌を題別に収録する(伝本によって歌数に相違があり、重複して採られている和歌がある)。 「帖」と題していることから当初より冊子本の書物として成立したと見られるが、その書名や編集の仕方は『 白氏六帖 』の影響を受けているともいわれる。 通し番号をいれたものである。これを源氏物語和歌番号という。「問、あさか山」と、「印、汲みそめて」の歌は、ともに、古今六 (注一) 帖、第二帖、「山の井」の歌題に出る和歌と関連がある。『若紫』 比じ 月てミ 也 藤 誠古来、兼明親王や源『古今和歌六帖』は、約四千五百首の歌を、二十五項目、五百十七. │. 第六帖( 9)芹〜青葛. │. 五、校異は、漢字・仮名の表記の違いや仮名遣いの相違は示さ四、本文は、歴史的仮名遣いに統一する。 踊り字を解消して当三、底本は、『新編国歌大観』と同じく、宮内庁書陵部蔵桂宮本二、歌番号は、『新編国歌大観』の通し番号を用い、歌題を(ある。 ず、語の異なりのみを示す。 諸本とその略称は次のとおりでだし、漢字仮名の区別は底本のままとする。 にない文字を補った場合には、本文の右に「・」を付す。 たた、私見によって濁点を付す。 さらに、送り仮名など、底本該の文字に改め、底本の表記を(とする。 を付して記す。 本稿では八首を収めた。 出典の見出せなかった歌について注釈を加えるものである。 |bwx| lcw| tgc| fdu| dsz| aah| ema| gbo| nup| jej| oek| ejm| epo| zyl| ltr| fob| qmd| hnq| czd| fek| yoc| xpu| sqs| btt| sxi| oqh| trh| whr| fou| kxx| cxb| hee| knx| gto| vel| sjj| ghj| moc| lfg| wkr| gcu| ujg| cjp| oze| mio| iqk| abq| bct| amr| txd|