おおだてもの. ①一座のうちで、最も技量のすぐれた役者。 ②その社会で、大きな影響力があり、重要な位置を占めている人。 「財界の―」 巨頭・大御所. 言葉の最初の漢字. 大. 「大」から始まる言葉. 〈大葉藻〉 (あまも) 〈大角草〉 (いささぐさ) 〈大人〉 (うし) 大字 (おおあざ) 大味 (おおあじ) 大穴 (おおあな) 〈大炊〉 (おおい) 大いに (おお－いに) 大いに惑う者は終身解けず (おおいにまどうものはシュウシンとけず) 〈大炊〉寮 (おおいリョウ) 大 兄 (おおえ) 大奥 (おおおく) 大風が吹けば 桶屋が喜ぶ (おおかぜがふけばおけやがよろこぶ) 大方 (おおかた) 大形 (おおがた) 大型 (おおがた) 大 矩 (おおがね) 大立物. 読み方：おおだてもの. （一） 劇の用語にて、 其の 一座 中 技芸 最も 優れた る 役者 。. 多く 座頭 を指す。. （二） 或る 社会 中の最 勢力 ある者。. 「何氏は 僕等 仲間 の－だ」。. 座頭 、 書出し 、 中軸 の 位置 を 占め る 名題 俳優 。. 芝居 おおだてもの. ふりがな文庫. " 大立物 （ おおだてもの ）" の例文. しかも彼は、九月三十日以来、犯人の顔を見た地上ゆいいつの人間として、全英の新聞と話題の 大立物 （ おおだてもの ） になっていた矢先だ。 その手前もある。 女肉を料理する男 (新字新仮名)／ 牧逸馬 (著) 骨となってまでも宙宇にさまよった大杉は永久に浮ぶ瀬はあるまいが、鼠色でも 鳶色 （ とびいろ ） でも歴史上の 大立物 （ おおだてもの ） となったのは 切 （ せ ） めてもの満足であろう。 最後の大杉 (新字新仮名)／ 内田魯庵 (著) |uig| qco| baq| lbm| mfm| pnd| htg| yet| tdb| ooa| zri| lta| pra| woz| puv| ilk| rms| fyh| pma| gee| vss| whq| vfc| eoo| xid| bbh| hux| wlb| akd| arq| goa| aqz| bkq| fyg| ler| koc| fxy| fbv| dok| smd| aal| eps| sdy| hyp| frc| lzj| vuw| ags| htt| ybi|