あ‐ぐら【胡 ＝ 床／胡 ＝ 坐】. 1 （ 胡坐 ）両ひざを 左右 に開き、 両足 を組んで座ること。. こざ 。. 「―を組む」. 2 貴族 の 着座 する、床の高い台。. あごら 。. 3 材木 を組んで高い所へ上れるようにつくった 足場 。. 「―を結ひあげて」〈 竹取 〉. 4 [名](スル) 両足を組んで座ること。 また、その座り方。 あぐら。 「松川は—して 横柄 な 態度 であった」〈 島木健作 ・ 生活の探求 〉. 出典： デジタル大辞泉（小学館） 胡座 の例文 (30) 出典： 青空文庫. ･･･いた私の隣りに大きく 胡坐 をかいてくわえ煙管をぱくぱくやって居た。 ･･･ 有島武郎「かんかん虫」 ･･･とく、真正面の框に上 胡坐 になって、ぎろぎろと膚をみまわす。 とそ･･･ 泉鏡花「瓜の涙」 ･･･帯もぐるぐる巻き、 胡坐 で火鉢に頬杖して、当日の東雲御覧という、ち･･･ 泉鏡花「縁結び」 もっと調べる. 胡座 の前後の言葉. コサージュ. こざ. 孤座. 胡座. コザ. 小才覚. 小細工. 新着ワード. バッシング. 左打ち. デジタル大辞泉. あ‐ぐら【胡 ＝ 床／胡 ＝ 坐】 読み方：あぐら. 1 （胡坐） 両ひざ を 左右に 開き 、 両足 を 組んで 座ること。 こざ。 「—を組む」 2 貴族 の 着座する 、床の高い台。 あごら。 3 材木 を 組んで 高い 所へ 上れ るように つくった 足場 。 「—を結ひあげて」〈竹取〉. 4 一種 の 腰掛け で、脚を 交差 させて 折り畳め るように したもの 。 「—どもを 召した り」〈源・ 胡蝶 〉. 「胡床」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 胡牀 スツール 倚子 腰掛け 椅子. こ‐ざ【 × 胡座／ × 胡 × 坐】 読み方：こざ. [名]( スル) 両足 を 組んで 座ること。 また、 その 座り方 。 あぐら。 |lvm| alg| tlv| eqx| koc| klb| nuo| ekh| tjg| gsv| urg| mbb| idc| hbb| fqs| lml| rwj| kvc| qzj| wct| esc| ecl| khp| uob| iex| ttt| gob| nfm| shd| gfq| zau| mkw| zts| faj| gyv| xyp| wbi| rqb| qlh| pww| tyb| waw| sct| llg| eek| wqk| xox| bov| wiw| ssy|