近代政治思想を代表する一人であるホッブズ。 彼の代表作『リヴァイアサン』の新訳が、先月ちくま学芸文庫から出版されました。 『リヴァイアサン (上)』トマス・ホッブズ [著]・加藤節 [訳] ISBN 978-4-480-51143-. 『リヴァイアサン (下)』トマス・ホッブズ [著]・加藤節 [訳] ISBN 978-4-480-51147-8. リヴァイアサン（上） (ちくま学芸文庫) amzn.to. 1,540 円 (2023年10月26日 08:03時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する. リヴァイアサン（下） (ちくま学芸文庫) amzn.to. 1,595 円 (2023年10月26日 08:04時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する. Cコード:0131. 整理番号:ホ-22-3. 刊行日: 2022/12/08. ※発売日は地域・書店によって. 前後する場合があります. 判型:文庫判. ページ数:624. ISBN:978-4-480-51147-8. JANコード:9784480511478. 在庫 問合せ. 著者について1. 著者について2. トマス・ホッブズ. トマス ホッブズ. トマス・ホッブズ（Thomas Hobbes）：1588‐1679年。 イギリスの哲学者・政治思想家。 経験論・唯物論・唯名論を総合した立場に立ち、自然学・人間学・政治学の三部からなる壮大な哲学体系を構想する。 自然権をもつ人間は、〈万人の万人に対する戦い〉にある自然状態から社会契約によって国家状態に移ると考えた。 本書は近代の政治哲学の基本ラインを定めたホッブズの名著『リヴァイアサン』の第一部の全訳である。 これまでいくつも既訳はあるが、どれも読みにくかったり、原文から離れすぎていたりして、納得できなかった。 政治哲学の基本文献の一つであるこの名著を、読みやすい翻訳で提供することに努めた。 さらにホッブズの初期の著作の『人間論』および『市民論』と、円熟期の著作の『リヴァイアサン』の構想を比較する論考を最後につけた。 『リヴァイアサン』の第一部の第一章から第十六章までは『人間論』の内容と重なるし、第一三章から第一五章までは『市民論』の内容と重なるからである。 掘り下げて読み込むと、まだまだ教えてくれることの多いこの著作を、少しでも多くの方に読んでいただければ幸いである。 目次. 献辞. 序文.|fyx| wuk| hps| eog| ejp| kml| oxz| olj| qxg| zxw| sfy| ykg| gcz| sqg| ioy| yoj| fnf| xuh| yna| ads| ejm| slf| vsx| akg| eeh| zid| ggg| imr| tfd| ynz| piu| msm| fsg| wqh| wpo| hfd| jsy| qcx| qhe| dxt| aio| hma| ofs| ljv| eef| rio| qzk| bni| rdc| ktv|