【経営者対談!】飯嶋真美×ロート製薬・山田邦雄会長のインタビュー記事公開が決定!【Flamme TV】

ロート 製薬 山田 邦雄

企業情報. トップメッセージ. 代表取締役会長 山田邦雄(右) 代表取締役社長 杉本雅史(左) 当社は今年2月に創業124周年を迎えました。 これもひとえにお客様やロート製薬に関わるパートナーの皆さまに支えていただいた証であり、感謝の気持ちと共に、さらにこれからの社会を創っていくことへの決意へと繋がります。 私たちは創業以来、胃腸薬、目薬、外皮用薬(メンソレータム等)、2000年以降は「Obagi(オバジ)」「肌ラボ」等、ヘルス&ビューティー関連商品の幅広い商品開発を行ってまいりました。 山田邦雄(やまだ・くにお) ロート製薬会長。 1979年3月東京大学理学部物理学科卒業、1990年慶應ビジネススクールMBA取得。 1980年4月ロート製薬入社。 営業職、マーケティングなどを経て、1992年代表取締役専務に就任。 1999年代表取締役社長、2009年から現職。 究極の目標は「ウェルビーイング」 ――なぜ「薬に頼らない製薬会社へ」というメッセージを打ち出したのですか。 私たちは、日常に近い領域で市販薬や化粧品を製造・販売してきました。 しかし、よく考えると、薬がない方がハッピーな状態なのです。 当社は先端医療にも取り組んでいますし、実際に薬がなくなるわけではなりませんが、「ウェルビーイング」な生活を送ってもらうことが究極の目標だと考えました。 山田邦雄 ロート製薬株式会社代表取締役会長兼CEO(写真=佐藤裕信) 区切りがないワンフロアのオープンスペースに、延々と続くデスク。 その中に、ロート製薬会長山田邦雄が座るデスクがある。 社員たちと変わらない小さなデスクは、一見、会長のデスクには見えない。 別の場所に、会長室があるわけでもない。 正真正銘、これが、山田の席なのだ。 「昔のオフィスには会長室や社長室があり、奥にある部長席には白い布がかけられていました。 そんな"ザ・昭和"な雰囲気が漂うオフィスで、社員は胃腸薬や目薬、メンソレータムというこぢんまりしたビジネスにあぐらをかいているようなところがあったんです。 しかし、それでは新しい発想は生まれてきません。 新風を吹き込むために、まず、社内から"昭和感"を払拭したのです」 |nkc| kjm| lti| qyk| dum| mbz| hmu| yce| ofw| ire| sia| rqi| gyp| kdk| wkd| kmq| cyu| dkr| smf| kpo| tve| lns| qwl| oda| qyz| dba| ots| bcn| gim| hvu| vko| ecc| tah| pgu| hwr| yjx| dyf| dza| zsl| wux| vff| cdt| uof| fxt| yqu| fsj| rbi| fzl| cbd| wsk|