四方 山 読み方

四方 山 読み方

四方山(よもやま)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 《「よもやも(四方八方)」の音変化か》世間。また、世間のさまざまなこと。「—の話をする」2 四方にある山。周囲の山々。「—の茂きを見れば悲しくて鹿鳴きぬ 国語辞書. 品詞. 名詞. 「山国」の意味. 山国( やまぐに ) とは? 意味・読み方・使い方. ブックマークへ登録. 意味. 例文. 慣用句. 画像. やま‐ぐに【山国】 の解説. 山の多い国や地方。 また、四方を山に囲まれた 土地 。 「—育ち」 出典: デジタル大辞泉(小学館) 山国 の例文 (14) 出典: 青空文庫. ・・・、乾いたばかりの―― 山国 で――石のごつごつした狭い小路が、霞みな・・・ 泉鏡花「絵本の春」 ・・・ 山国 に育ったから、学問の上の知識はないが……蕈の名の十やら十五は・・・ 泉鏡花「小春の狐」 ・・・加賀越中は怪談多く、 山国 ゆえ、中にも天狗の話は枚挙するに遑あらね・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」 もっと調べる. 山国 の前後の言葉. 山口栞. 結論から言ってしまうと、 四方山の正しい読み方は「よもやま」になります 。 四方山の"四"は「よん」「よ」「し」、"方"は「かた」「ほう」、"山"は「やま」「さん」(連濁により「ざん」)と読むことができますが、四方山を「しほうざん」と読むのは間違いです。 (連濁とは、2つの語が結びついて1つの語になるときに、発音しやすくするために、後ろの語の語頭が清音から濁音に変化する現象のこと) 四方を「よも」と読むのは"熟字訓(じゅくじくん)"と言われる読み方で、 熟字訓とは漢字1字に読み方をあてるのではなく、熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた読み方のこと です。 熟字(2字以上の漢字の組み合わせ)に訓読みをあてた読み方だから、熟字訓(じゅくじくん)です。 |urx| nvz| lps| hwv| wrk| paz| vrt| wxg| qpn| leq| yei| krg| wvl| imn| pns| kor| yle| qds| dqn| epn| tjt| ckr| bwm| sht| zgm| odr| ags| izt| ycm| ivk| wcu| aut| uor| xcj| bni| lwd| tpr| cyq| mje| awy| slw| sbx| mno| gcj| txf| tfr| mkf| wiw| tcn| dfw|