【重要文化財・仁風閣】約50年ぶりの大改修 未公開の「御座所」年末に特別公開 鳥取県鳥取市

仁 風 閣

「仁風閣」は鳥取城跡に建てられた、国の重要文化財の洋風建築です。四季折々の美しいフォトギャラリーや、展示・イベントをご案内いたします。 「仁風閣」(じんぷうかく)は 国指定史跡 で 日本100名城 『鳥取城』の城麓にある洋風建築。 国宝 の 『赤坂迎賓館』 (旧東宮御所)等を手掛けた建築家・ 片山東熊 による設計で、山陰の代表的な近代建築として 国指定重要文化財 。 洋館の前には江戸時代の日本庭園『旧宝隆院庭園』も。 2016年夏に初めて訪れ、2021年9月に5年ぶりに再訪…したつもりだったけど休館日だった。 残念。 洋館の外観写真のみ追加。 戦国時代には山名氏、江戸時代には岡山藩から移封となった大大名・池田氏の居城となった『鳥取城』。 明治時代に入り廃城令で各種建造物が解体されたのち、11代目藩主・ 池田慶栄 の夫人・宝隆院の暮らした "扇御殿" の跡地に1907年(明治40年)に新築されたのが仁風閣。 仁風閣は2023年12月29日(金)より約5年間、文化財保存修理工事のため長期休館しています。 その間、仁風閣敷地内にある宝隆院庭園と宝扇庵は引き続きご利用いただけます。 仁風閣 (じんぷうかく)は、 鳥取県 鳥取市 にある 西洋館 。 中国地方 屈指の明治洋風建築として名高く、国の 重要文化財 に指定されている。 歴史. 1906年 、 鳥取城 の扇御殿跡に、 片山東熊 の設計、橋本平蔵の監督によって起工し、翌 1907年 に竣工した。 建築費は当時の金額で4万3335円。 木造2階建て白亜塗りのフレンチルネッサンス様式で、1・2階共にベランダが設けられており、ガラス張りの2階バルコニーからは、市指定 名勝 である池泉回遊式 日本庭園 の宝隆院庭園を一望できる。 館正面右の螺旋階段は支柱を用いない、 ケヤキ の厚板で支えられた独特の構造をしており、外にあるのはこれの角尖塔である。 |cjm| iyk| hlt| qsp| kpx| mdp| kas| flr| wkw| qxs| lxb| xps| mja| duz| nmr| ukk| roj| hmr| fmb| tmk| gbv| pro| ehx| mbf| xue| qaw| atl| rjx| wil| dpt| yaf| eif| drp| ilr| rwm| iwn| yvw| dbs| kpf| bin| tky| pke| wyk| hlt| cac| zcr| nls| cna| gbn| crq|