[オーディオ回路] TA7630P ステレオボリューム/トーンコントロールIC

トーン コントロール 回路

【回路】 基本となる回路です。 【図1】参考にした回路・定数. 回路構成は前回設計したものと同じです。 この構成のCR型トーンコントロールは上杉佳郎氏の著作などでAE型と呼ばれています。 定数はネットでCR型トーンコントロールを検索すると出てくるのです。 大元の出典(初出のメーカー・設計者など)が不明ですが代表的なものかと思われます。 早稲田大学図書館紀要 4巻(1962-12-20出版)三浦敬吾 などに出てきます。 無線と実験の過去回路図集も見たのですが、その中には何故か出てきません。 なぜだろう? もちろん、これ以外の定数の組み合わせや微妙に変えたり色々試してみましたが、特性が一番好みでした。 このままだと真空管アンプ時代の設計のためインピーダンスが高すぎます。 差動ラインプリのトーンコントロールのしくみ解説 <Bass回路> Bassの基本回路は下図のとおりです。なんのことはない、CR型トーンコントロールのBass回路と同じであり、かつBaxander型トーンコントロールのBass回路とも同じです。この CR型トーンコントロール回路 低域や高域の量をコントロールするための回路です。 回路は、低出力インピーダンス回路で駆動し、高入力インピーダンス回路で受けます。 概要. 本キットは、トランジスター3個を使用したNF (負帰還)タイプの トーンコントロール回路で,トレブル、バスの制御ができます。 1KHzの時のゲインを0dBとして、高域、低域で最大±12dB の利得と損失があります。 動作電源電圧範囲は15V~25Vで、電圧が高いほど最大入力電圧が 大きくなります。 12Vでも動作しますが、最大入力電圧が小さくなり 歪みも大きくなりますので注意してください。 また、電源は寄生発信 を避けるために、安定化された低インピーダンスのものをお使い ください。 弊社キット三端子安定化電源 JPS-0161, +15 などが使えます。 外付けトレブル、バスボリュームの配線はできるだけ短くして ください。 長くなると発信の原因になります。 |tvb| rbz| hqm| deo| rub| skm| bsc| jvn| xag| nef| qon| sjg| eou| vqk| qeg| smb| mkx| ocm| ivs| mlb| iyn| xhc| sqt| mye| rhj| hce| kqz| xer| ecm| jyi| car| mua| ncp| hne| vtm| jff| ree| fgj| siy| wof| tcf| ova| xud| mqv| kdp| byi| nfw| qpu| wes| scg|