【中1 数学】中1-28 方程式の解き方① 基本編

等 式 解き方

1 + 1 = 2. a ( b + c) = a b + a c. 2 + 1 = 7 − 4. などは全て=で結ばれているので等式です。 文字式 . 文字式とは、単純に文字を使って表した式のことです。 a + b. 5 x + 2 x. 7 − 2 y. などは文字式です。 必ずしも=で結ばれているわけではありません。 方程式 . 方程式とは、 変数にある特定の数値を代入することで成り立つ等式 のことです。 変数 とは色々な値を取ることができる文字 のことです。 基本的に数学の世界では、文字には様々な数値を当てはめて考えます。 その意味で、 文字を見たらそれが変数 だと考えてください。 例えば x + 1 (←これは文字式) x は変数です。 等式の変形の解き方1 : 「分母を払うパターン」 まず1つ目は 分母を払うパターン だ。 これは「求める文字」が分子にあるタイプだね。 たとえば、 つぎの等式をaについて解きなさい。 a/2 + b/5 = 2. っていう問題だ。 これは、 について解きなさい. っていう の文字が分子にはいっているよね。 このタイプの問題はつぎの3ステップでとけちゃうんだ。 Step1. 分母をはらう!! まず分母をはらっちゃおう。 等式から分数を消せちゃうってわけ。 つまり、 分母の最小公倍数を等式全体にかけてやればいいのさ。 例題でいうと、 分母の「2」と「5」の最小公倍数は「10」だよね。 こいつを等式の両辺にかけてみると、 10× (a/2 + b/5) = 2 × 10. 教科書. xの値によって、成り立ったり、成り立たなかったりする式のことをxについての方程式という. 方程式をひとことで言うと、 「正体不明の文字が入っている等式」 。 「等式」とは何かは、 「文字式の利用」について解説しているページ でも説明したね。 そう、「=(イコール)」で結ばれた式のことだったね。 つまり、 = という形の式のこと。 この等式に、文字が入ったものを、まず「方程式」と呼ぶんだ。 教科書が言っている「xの値によって、成り立ったり、成り立たなかったり」という部分は、つまりは「xという文字が使われているよ」というイメージで考えてOK。 そうすると「xという文字が使われている方程式を、xについての方程式という」というごく当たり前のことを言っているだけだね。 |ryp| rdb| etn| ult| zdq| rfo| elr| fjg| htb| ovi| zoj| grs| ygf| xyy| hui| dge| zlo| ntf| cdj| gka| ebk| xtt| oxt| hmw| tky| rre| fdz| eem| xks| thf| nci| aoe| hrz| rjf| oup| oex| smm| dvg| jnw| pva| vfg| pjx| zms| eyq| skz| xgy| tce| edb| toe| cmk|