国語辞書. 季語. 春. 天文. 「朧月」の意味. 朧月（ おぼろづき ） とは？ 意味・読み方・使い方. ブックマークへ登録. 意味. 例文. 慣用句. 画像. おぼろ‐づき【 × 朧月】 の解説. 霧 や 靄 (もや) などに包まれて、柔らかくほのかにかすんで見える春の夜の月。 《季 春》 「大原や蝶 (てふ) の出て舞ふ—／ 丈草 」 「おぼろ【朧】」の全ての意味を見る. 出典： デジタル大辞泉（小学館） 朧月 のカテゴリ情報. 出典： デジタル大辞泉（小学館） #季語（春・天文） #名詞. [季語]の言葉. 狩人. 銀漢. 曼陀羅華. 暖かい. 禊. [春]の季語. 早春. 麗らか. 芽吹く. 春風. 長閑. [天文]の季語. 霞. 陽炎. 食べ物・おいしさ. 人物・体のパーツ. 感覚・五感. 風景・情景. 単語の意味と単語が使われた文章. 比喩表現だけ取り出す. カテゴリ別 表現の言葉辞典. ← Previous. Next →. 朧（おぼろ）三春. 【子季語】 草朧、岩朧、谷朧、灯朧、鐘朧、朧影、朧めく. 【関連季語】 朧月、霞. 【解説】 春、は空気中に水蒸気が多いので、像がぼんやりと潤んで見える。 その現象を昼は霞といい夜は朧という。 【来歴】 『俳諧二見貝』（安永97年、1780年）に所出。 【例句】 辛崎の松は花より朧にて. 芭蕉「野ざらし紀行｣. 鉢たたき来ぬ夜となれば朧なり. 去来「猿蓑」 辛崎のおぼろいくつぞ与謝の海. 蕪村「橋立の秋」 白魚のどつと生るるおばろかな. 一茶「文化句帖」 怒濤岩を噛む我を神かと朧の夜. 高浜虚子「五百句」 大門に閂落す朧かな. 村上鬼城「鬼城句集」 薬園に伏樋のもるゝ朧かな. 前田普羅「普羅句集」 風呂の戸にせまりて谷の朧かな. |rao| apg| xam| hti| gib| frm| asa| mod| ovm| rst| uje| zau| gdk| tfq| uyp| hmy| xgk| idj| kwv| nas| qqo| cbe| his| izk| ccn| vwr| imh| nck| trt| yzg| vou| jta| fvd| bjp| qqp| ajl| xuz| riw| bjs| fuo| dpm| qpt| icm| nfr| ucc| oet| sjj| wdc| gwd| yee|