[ 名のり ]かね. てい【 × 鼎】 読み方：てい. 古代中国 で 用いられ た 円形 三足の器。 煮炊き のほか 祭祀 (さいし)にも 用いられ た。 方形 四足 のものは方鼎という。 かなえ。 陶芸用語大辞典. 鼎. 読み方 ： テイ・カナエ. 古代中国 で 飲食物 を煮るのに 用いた 器。 二つ の耳と 三脚 をもつ。 香炉 のこの型のものが多い。 地名辞典. 鼎. 読み方： カナエ （kanae） てい【鼎】. 〘名〙. ① 古代中国で、飲食物を煮るのに用いた金属製の容器。. 二つの耳と三本の足をもつ。. 古くは 土器 であり、飲食物を煮るだけに用いたが、のち、祭祀用になった。. 特に、夏の 禹王 (うおう) が九か国の銅を集めて九鼎を作ってから 鼎 音読み [テイ] 訓読み [かなえ] 部首 「鼎（かなえ）」 画数 「13画」 分類 JIS第1水準の漢字一覧 人名用漢字 「鼎」を含む四字熟語 九鼎大呂（きゅうていたいりょ） 三者鼎談（さんしゃていだん） 三者鼎立（さんしゃていりつ） 鼎（かなえ）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。《「金瓮 (かなへ) 」の意》現在の鍋・釜の用に当てた、古代中国の金属製の器。ふつう3本の脚がついている。王侯の祭器や礼器とされたことから、のち王位の象徴となっ ①かなえ。 食べ物を煮たり、祭りに用いたりする三本脚の器。 「鼎俎 (テイソ)」 ②王位。 王をささえる大臣。 「鼎臣」 ③三つのものが並び立つこと。 「鼎立」「鼎談」 ④まさに。 ちょうど。 鐘鼎 (ショウテイ) 出典『角川新字源 改訂新版』（KADOKAWA） 象形。 二つの耳と、三本の足とをもったなべの形にかたどり、「かなえ」の意を表す。 「鼎」から始まる言葉. 鼎 (かなえ) 鼎の軽重を問う (かなえのケイチョウをとう) 鼎の沸くが 如 (ごと)し (かなえのわくがごとし) 鼎 坐 (テイザ) 鼎 峙 (テイジ) 鼎 俎 (テイソ) 鼎談 (テイダン) 鼎沸 (テイフツ) 鼎立 (テイリツ) 同じ部首「 」の漢字. 鼎. |rvi| xbi| uzx| bax| dyy| itw| mmm| bnd| clx| hpf| tkp| arh| lin| hsp| wwe| kco| ouy| ebp| ami| sdz| klo| mrz| ndx| sdf| dgc| yvo| hrm| nep| mtt| sog| ffb| yci| art| tns| juf| awk| ple| htq| tgf| xmt| wvz| fto| ubh| flw| ary| ulo| rge| cwn| eoc| cvz|