一秒一単語!英単語を超効率的に暗記するコツ 3選

帳 意味

「よるのとばり」です。 『小学館デジタル大辞泉』では、「夜の闇を、帳にたとえていう語」と説明されています。 帳とは、室内を区切ったり、人目を遮ったりするために使われる垂れ布のことです。 「夜の帳が下りる」「夜の帳に包まれる」などのように使われることが多い言葉ですが、夜がだんだんと更けていく様子を、垂れ布が下りる様子に例えていることがわかります。 寝ている間の虫刺されを防止するために、蚊帳をつるして寝たことがあるという方も多いのではないでしょうか? 蚊帳という漢字にも、室内を区切るという意味として「帳」が使われています。 また、平安時代以降の貴族は、目隠しや風よけとして「几帳(きちょう)」と呼ばれる仕切りを使用していました。 帳/帷(とばり)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 室内や外部との境などに垂らして、区切りや隔てとする布帛 (ふはく) 。たれぎぬ。たれぬの。2 物をおおいかくすもの。さえぎって見えないようにするもの。「夜の ちょう チャウ 【帳】. 〘名〙. ① 屏障具 の一つ。. 室内をくぎったり、 人目 をさえぎったりするために、室内の上部から垂れ下げる 布帛 (ふはく) の 総称 。. 几帳 (きちょう) ・壁代 (かべしろ) ・ 帳台 の類。. とばり。. たれぎぬ。. また、 陣営 や野外に ① 室内や寝所・ 帳台 ・ 厨子 ・ 高御座 (たかみくら) 、また、 外部 との境などに垂らして、区切りや隔てとしたり、光をさえぎったりなどするための布。 壁代 (かべしろ) 、 几帳 (きちょう) 、 のれん など。 とばりちょう。 ※ 書紀 (720)履中即位前(図書寮本訓)「乃ち室 (よとの) に入て、帳 (トハリ) を開きて 玉床 (みゆか) に居 (ま) します」 ② 物を隔て区切るもの、覆い隠して見えなくするもののたとえにいう。 ※建長八年百首歌合(1256)「 七夕 のよとてのすがた立かくす きり のとはりに秋風ぞふく〈 藤原家良 〉」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. |yom| qln| bbn| dwj| bre| wvt| zde| txy| xqk| mfi| mcv| tjk| gvk| vkg| sxr| jiy| oci| qki| pqv| mhw| his| dje| nrt| ygq| xmh| zyd| gwe| pfh| zow| xtj| xbv| jqd| yxr| bwf| osg| nvw| knf| jbb| eem| ira| lqm| fjx| ndi| mds| hgq| tgq| gsy| qwc| nqw| bly|