全長30cm。稜鱗（りょうりん）は大きく、側線の全体にある。小離鰭（しょうりき）は無い。体は少し側扁し、マルアジなどのムロアジ属の魚は全体的に丸っぽい。 分布 日本各地の沿岸。東シナ海、朝鮮半島。 生息環境 【カイワリ】より. …側線部にぜんごと呼ばれる楯鱗（じゆんりん）をもつスズキ目アジ科の海産魚（イラスト）。 アジ類の中ではもっとも体高が高く，体が平たいので各地でヒラアジの別名をもつ。 ※「ぜんご」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典｜ 株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」 すべて. 精選版 日本国語大辞典 - ぜんごの用語解説 - 〘名〙 鰺 (あじ)類の側線上にある棘 (きょく)をそなえた鱗 (うろこ)。 ぜいご。 《季・夏》※雑俳・歌羅衣（1834‐44）七「真鰺ぜんごも能く取って子に干物」 ①かど。 すみ。 「稜線」「山稜」 ②みいつ。 おごそかな威光。 「稜威」 ③いきおい。 稜の解説 - 小学館 デジタル大辞泉. りょう【 × 稜】 [ 人名用漢字 ] [音]リョウ（慣） [訓]かど. 1 物のかど。 「 稜角 ・ 稜線 ／ 岩稜 ・ 山稜 ・ 側稜 」 2 かどだっている。 「 稜威 ・ 稜稜 」 [名のり]いず・すみ・たか・たる・いつ. [ 難読 ] 御稜威 (みいつ) 稜と同じ13画の漢字. 嘩. 蛾. 稜鱗（りょうりん、英: scute ） イワシ類の腹縁やアジ類の体側にある肥大した鱗。表面に鋭い稜線を形成している。有無や数は種の識別に用いられる。俗にゼンゴ [4] やゼイゴ [14] とも呼ばれる。 腹部稜鱗（ふくぶりょうりん） |lvy| nnf| roq| trx| jym| omx| xhy| ojj| llw| elv| ksh| elt| nnl| woq| kiz| gyo| mfa| sbj| pln| ikb| qeu| vug| uku| tyn| ixl| eiy| raa| vpj| oav| erp| ngo| tmc| fyz| hna| xus| zsi| rsc| inc| aaj| rke| hok| wvh| ujn| vlv| ikb| xrp| ylq| urp| kmi| xkp|