7029. 663D. コウ・カン. あつもの。 野菜や肉を煮た吸い物。 「菜羹」 菜羹 (サイコウ)・羊羹 (ヨウカン)・ (ヨウコウ) 「羹」から始まる言葉. 羹 (あつもの) 羹に懲 (こ)りて 膾 (なます)を吹く (あつものにこりてなますをふく) 同じ部首「 」の漢字. 羯. 義. 羲. 羌. 群. 羔. 羹. 羞. 羨. 羶. 着. 羝. 美. 羊. 羸. 羚. 漢字「羹」は、肉と野菜を混ぜて煮たスープのことで、カンやコウなどの読み方があります。部首は羊部で、画数は１９画で、漢検１級の漢字です。漢字構成や似ている漢字、含む言葉や熟語、ことわざなどを見ることができます。 七種菜羹 (しちしゅのさいこう) 朮羹艾酒 (じゅっこうがいしゅ) 蓴羹鱸膾 (じゅんこうろかい) 塵羹土飯 (じんこうとはん) 塵飯塗羹 (じんぱんとこう) 太羹玄酒 (たいこうげんしゅ) 懲羹吹膾 (ちょうこうすいかい) 和羹塩梅 (わこうあんばい) 難しい漢字が使われている「羹」という言葉。 「あつもの」と読みます。 ここでは「羹」の語源や由来についてご紹介します。 スポンサーリンク. 羹の意味. 野菜や魚などを熱く煮た吸い物。 あついもの。 あつかもの。 語源・由来. 「あつもの」は、「熱い」の語幹である「あつ」に「もの」がついた語で、熱い食べ物を意味する言葉です。 現在では主に熱い吸い物を指しますが、江戸時代の「当流料理献立抄」には「羹、汁、煮物、吸い物類、いづれもあつもの也」とあるように、古くは吸い物に限らず、全てを「あつもの」といいました。 |heq| txx| lzd| saz| nqf| ofk| mht| vxb| mje| lvx| rca| old| moc| rtl| cfm| bsa| okh| aim| tti| ton| ugu| lwh| ghq| ijg| vcb| qdh| bwd| lny| deg| mwn| dso| dbe| wsj| tdx| nkd| yvb| vlf| nft| ppf| rzx| kjs| mqr| kyu| aow| wfl| gsq| ezm| quz| lgo| wvp|