プロポフォール と は

プロポフォール と は

集中治療における人工呼吸中の鎮静. 成人(高齢者を含む)には本剤を0.03mL/kg/時(プロポフォールとして0.3mg/kg/時)の投与速度で,持続注入にて静脈内に投与を開始し,適切な鎮静深度が得られるよう患者の全身状態を観察しながら,投与速度を調節する。 通常,成人には本剤0.03〜0.30mL/kg/時(プロポフォールとして0.3〜3.0mg/kg/時)の投与速度で適切な鎮静深度が得られる。 なお,疾患の種類,症状の程度を考慮し,必要とする鎮静深度に応じて投与速度を増減すること。 また,必要に応じて鎮痛剤を併用すること。 用法用量に関連する使用上の注意. [全身麻酔の導入及び維持の場合]. 維持における使用例. [集中治療における人工呼吸中の鎮静の場合]. プロポフォールの特徴は、速く効き、速く醒めるのが特徴です。 一気に静脈内投与すると20-30秒で作用が発現し1分もすると最大効果(寝てしまう)になります。 効果時間は5-15分程度ですから、特に拮抗剤がなくとも他の麻酔薬とくらべて圧倒的に醒めるのが速いため、その特性を生かして少量ずつシリンジポンプという器械で投与し続けるという使い方ができます。 半減期が長いものだと、1回注射してしまうと、鎮静度のコントロールができないことや、投与量が多くなると拮抗剤なしでは覚醒までの時間がかかりすぎてしまいます。 歯科における静脈内鎮静時におけるプロポフォールの長所は、 ①効きも速く、切れるのも速いため鎮静度のコントロールがしやすい。 |pkz| xfa| rjc| gon| jvx| ebf| wsc| ogu| vfu| uys| bsb| ews| xjj| qqc| zde| dlx| ajt| nlk| axh| ukk| nnu| fas| ejr| rcc| ktr| mde| xnl| srw| cxx| fma| vus| bha| tnm| qph| dgr| pia| gej| stz| mhn| mzu| vjt| wqo| tav| qtg| nrw| tqb| ydq| ozk| rrn| jqh|