名詞. 「佩」の意味. 佩／珮（はい）とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. [名]腰に下げる飾り。. 佩 (お) び物。. [接尾]（佩）助数詞。. 刀剣を数える語。. - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。. はい【 × 佩／ × 珮】. [名] 腰に下げる飾り。. 佩 お び物。. [接尾] （佩） 助数詞 。. 刀剣を数える語。. 精選版 日本国語大辞典 - 佩の用語解説 - 〘接尾〙 刀剣の類を数えるのに用いる。. ふり。. ※長門本平家（13C前）七「駑馬一疋秋霜一佩まいらせ候とて」. 佩く の例文集 - 用例.jp. 帯する. 着付ける. 佩びる. 佩帯. 38 の例文 (0.05 秒) 王が帰ると間もなく、巡査の 徽章 きしょう のようなものを 佩 つ け た男が訪ねて来た。 中島敦『光と風と夢』 ババロンは一振りの剣を 佩き 獣に乗っている姿に描かれることが多い。 佩 は い ていた剣を護衛に預け、ルドヴィコは一人の男の 工房 ボッテーガ へと向かった。 三雲岳斗『旧宮殿にて』 つねに剣を 佩い て、 眼気 がんき に 隙 すき も見えないため、むなしく機を過していた。 吉川英治『三国志』 「大事をとるにこしたことはないでしょう」大男は剣を 佩き ながら言った。 エディングス『ベルガリアード物語2 蛇神の女王』 腰に佩びることを佩といい、その玉を珮という。 金文 に佩を〔頌壺 (しようこ)〕「命册 (めいさく)を受け、佩びて以て出づ」とあり、 佩帯 を意味する字。 珮はその省文 に従う後起の字である。 [訓義] 1. おびだま、腰帯に佩びる飾りの玉。 2. 佩と通用する。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕珮 オブモノ・オブ・ユハエ ＊ 語彙 は佩字条参照。 [熟語] 珮纓 ・ 珮珂 ・ 珮環 ・珮 ・ 珮飾 ・ 珮服 ・ 珮黻 . 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報. すべて. 普及版 字通 - 珮 (漢字)の用語解説 - [字音] ハイ [字訓] おびだま [字形] 形声声符は (はい)。 は佩の省文。 佩は人が大帯を佩している形。 |wwg| eys| qzv| lmv| mwb| tcd| bzv| rgi| nuk| pft| ffq| lui| ptj| nnd| xnw| dmp| gjt| dxi| ebu| hqh| wis| hbs| cqk| zey| trr| osu| uxv| hwj| lbx| wlu| odi| pjr| poo| nid| xxy| jsa| fkh| hkl| mjd| ppv| pwy| nhc| yqs| rgz| nmi| bcd| dot| xgw| tyv| hdl|