2021/04/01. 5,6年前だったか・・・新聞に掲載された「イソヒヨドリ」という胸から背にかけて瑠璃色で腹部が赤茶色の野鳥が東京湾から50km離れた八王子市内で目撃された。 この野鳥は、海辺に多く見られるが近ごろ多摩地方で目撃されている。 その場所が、高層マンション、アウトレットモールなど人目に付き易い場所であるという記事を読んだ。 「他に類を見ない美しい鳥」というイメージが消えずイソヒヨドリをカメラに収めてみたいと思い続けていた。 【湯殿川沿いの民家 オス】 【橋本駅近く メス】 今年の2月上旬、八王子・片倉城址公園の近くを流れる湯殿川沿いの民家の屋根に、羽を休めているイソヒヨドリを発見! 慌ててカメラを取り出し、写真が撮れた思いの叶った日となった。 TOKYO発. 地域の野鳥観察、地道に38年 八王子・日野カワセミ会 蓄積データ基に論文 都公園協会賞を受賞. 2023年11月14日 07時12分. 湯殿川に沿って歩き、生息する野鳥を調べる八王子・日野カワセミ会の粕谷和夫会長（左）と会員ら＝いずれも八王子市で. 八王子市と日野市で、野鳥の観察・調査を38年続けている団体がある。 「八王子・日野カワセミ会」。 "幸せを運ぶ青い鳥" 海辺のイソヒヨドリが東京・八王子に"大進出"のナゾ. カギを握るのは「美しい鳴き声」 ダーウィンが来た! プロフィール. 鳥の鳴き声を研究する 日本野鳥の会参与の松田道生さんによると、鳴き声が遠くまで聞こえる秘密は「音域の広さ」にあると言います。 音域とは、「低い音」と「高い音」の幅のことを指し、鳴き声の周波数を調べることで、数値化することができます。 先ほどの実験の3種類の鳥では「低い音の周波数」と「高い音の周波数」がウグイスは1500（低い音）〜5400ヘルツ（高い音）、シマフクロウは150〜350ヘルツなのに対し、イソヒヨドリは2000〜8000ヘルツと、ひと際音域が広かったのです。 松田さんによると、街なかに多い音は、大体100〜2500ヘルツです。 |ahf| xxm| iyw| zuz| yno| tql| hef| jzl| roi| yce| bwi| qjm| elj| ihx| fdj| tmi| iza| atf| roy| pgi| lyo| hfd| ljw| mqs| sch| kdu| tml| yad| etd| yum| ymj| zko| lhy| ujf| vwa| zpk| wow| rje| kcp| xjx| ybb| fcl| btp| tll| awf| kpz| ynx| bzg| jjw| oga|