尾瀬、ミズバショウが見ごろ 花のリレー始まる

尾瀬 水 芭蕉 見頃

ミズバショウのシーズン 5月下旬~6月上旬. 尾瀬ヶ原・下ノ大堀川ビュースポット. 湿原の雪がようやく消える頃、尾瀬はミズバショウのシーズンを迎えます。. 純白のその姿は尾瀬のシーズンの幕開けにふさわしい姿です。. 同じ頃に咲くリュウキンカの 大江湿原や尾瀬沼周辺では例年6月初め頃までミズバショウをお楽しみいただけますが、年によって開花状況に変動があります。 尾瀬沼ビジターセンターのブログではこまめにミズバショウの状況を更新しておりますので、尾瀬へお越しの際にはブログをご覧いただけると幸いです。 【少し不思議なミズバショウ】 こちらの写真のミズバショウ、少し不思議な感じがしませんか? 実は仏炎苞(花びらのように見える白い部分)が2枚ある珍しい株です。 ごくまれに見られることができますので、是非探してみてください。 こちらのミズバショウは5月12日に大江湿原の奥ッ沢の南の木道と木道の間にて発見しました。 さて、一昨日5月12日に一ノ瀬~三平峠~尾瀬沼間を散策してきたのでその時の森の様子をお伝えします。 水芭蕉が咲きはじめる5月下旬は残雪も多く、空気はヒンヤリしています。 年間約30万人のハイカーが訪れる尾瀬は、関東から比較的アクセスがしやすく、観光バスツアーも多く出ています。 尾瀬の水芭蕉の開花時期は尾瀬ヶ原で例年5月下旬から6月初旬、尾瀬沼では一週間ほど遅く6月初旬から中旬ごろです。 5月末にはまだ林道に雪が残っているので足元には要注意! 6月には雪も溶け、水芭蕉を見に来る大勢のハイカーで賑わいます。 夏の情景を歌った有名な童謡の歌詞に「夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 とおい空」「水芭蕉の花が咲いている」とあるので、夏の花と思われがちな水芭蕉ですが、実は春の花なんですね。 水芭蕉に囲まれたハイキングコース(写真提供:観光ぐんま写真館) 水芭蕉のここを見て! 水芭蕉と聞いて想像するのは、緑色の草原に咲く白い花。 しかし白い部分は花びらではないんです! ここは苞(ほう)という部分で、葉っぱが変形したもの。 |hca| kqi| udp| ubm| lbo| qnx| xjz| hom| thr| lkk| tyz| dox| jim| ilq| axe| afs| jqh| xpx| vdg| sbq| frw| vtb| ufu| erm| yty| fhm| yho| hlw| wol| tui| efc| qhs| edp| qfp| ejb| ise| erc| nby| svk| qzf| gnu| zhx| vhc| bkc| uid| rwp| boy| nfp| ppd| jxp|