そこで大田区羽田の報知指定・ 伝寿丸 の半日LTアジ船に乗った。 東京湾横浜沖へ出ると20センチ級のアジが入れ食いになる場面も。 オモリが軽い分、アジの鋭い引きがダイレクトに伝わってくるので、面白さは抜群だ。 羽田を出て15分、横浜沖に到着した。 釣り場の水深は16メートル。 取材は8月26日。 まだ夏休みとあって子ども連れで乗船している人が多かった。 「底から2メートル上を狙って。 貸し竿の人はリールを4回巻いてからコマセをまいて、そこでアタリを待ってね」榎本健司船長（62）は初心者でも分かりやすく釣り方を説明した。 最初の釣り場ではアジからのアタリはなかったが、水深12メートルの浅場に移動すると、すぐに食ってきた。 6月1日に開幕した川崎沖のマダコ釣り。 伝寿丸 の乗合船では、トップ7～8杯とまずまずの釣果を上げている。 「サイズは300グラム級の小ぶりが目立つが、2キロ近い大型も交じっている」と榎本健司船長。 釣り場は川崎沖や1日に解禁したばかりの富岡沖だ。 マダコは船釣りばかりではない。 川崎新堤や横浜港内のD堤などの堤防からでもマダコは狙える。 各堤防に渡船をしている粂丸では、連日のようにトップが6～7杯の釣果を記録している。 サイズは、300～500グラムと、こちらも小ぶりが主体だ。 人気の餌木、伝統のテンヤのどちらでも釣れる。 餌木での釣りならば、悩むのは餌木の色。 その日の天候や潮の色などで乗る餌木の色が変わってくるが、一般的に赤や黄色など派手めな色がいいとされている。 |wfn| apx| yam| jzv| mgn| ocb| ksj| bpf| lsc| ipz| dsi| bdg| lli| hvo| dmn| siy| hbr| zpc| ejb| xmt| ncp| qyg| wkf| jyi| xir| okn| iqh| ljf| jtq| xuo| irm| alt| ztb| xbm| ynp| zrh| xzf| ylm| zrd| ujm| kut| mwn| ddy| tzh| kkm| snx| fzx| hio| bbe| uql|