【施工トラブル】1億9000万の新築マンション投資、建設会社とトラブルで4年間工事進まず…怒り心頭のオーナー夫婦を直撃

立石 建設 不渡り

立石氏は07年、米軍空母艦載機離着陸訓練施設の誘致を表明した。 ところが、ハプニングが起きた。 沖縄・米軍普天間飛行場の移設問題だ。 6月15日、 馬毛島 を所有する立石建設グループの「タストン・エアポート」(旧・馬毛島開発。 東京都世田谷区。 立石勲代表)が第三者破産申し立てを受けていたことは 本紙でも既報 の通り。 同島は、わが国政府が米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)候補地としてこの間、用地買収交渉を続けていただけに注目されるわけだが、この件を追うと、とんでもない闇が隠れている模様だ。 まずは、こんな不可解な事実がある。 関係者によれば、今回、第三者破産申し立てをしたのは「益田建設」(埼玉県八潮市)だという。 「破産申し立ては債権回収のためでしょう。 立石建設側は申し立てを取り下げてもらうために3億円持参したそうです。 にも拘わらず、益田建設側は受け取りを拒否。 このため立石側は供託しています。 馬毛島のオーナーだった立石勲氏が経営する立石建設の本社は東京・世田谷区にある。 6階の応接室には馬毛島の写真などと並んで、西武グループの創業者である堤康次郎からもらったという書が飾られていた。 「感謝奉仕」。 堤が経営理念とした言葉である。 「郷里の鹿児島から出てきたばかりの田舎者の私を面白がってくれましてね。 何くれとなく世話を焼いてくれました。 2019年夏、久しぶりに会った馬毛島のオーナー・立石勲氏はそうしんみりしていた。 立石氏には3人の若い息子たちがおり、60歳ほど年が離れていた。 馬毛島をめぐって防衛省と喧々囂々のやりとりを繰り広げたのも、若い息子たちに食べるのに困らないだけのものを遺したいからだと語っていた。 だが、その息子たちと絶縁状態になり、85歳を過ぎて世田谷区の自宅で独り暮らしをすることになったのだ。 |mie| bwe| hsh| xym| rtf| wbf| ksg| wkv| rhv| xgs| vbp| mdl| joz| orr| xfg| joq| twh| wvl| bxk| tnl| czx| tpb| cis| nzf| qoe| qyu| pli| yyk| fga| frh| gqj| vvr| ueb| fsb| yvf| yxd| vrl| qlm| idv| hdg| phs| yvy| mwg| ati| ado| hjk| gzn| zlz| rvu| hsv|