歌集 鳥の見しもの 吉川 宏志【著】 価格 ¥2,970 （本体¥2,700） 本阿弥書店 （2016/08発売） ポイント 27pt ウェブストアに2冊在庫がございます。 （2019年11月19日 12時07分現在） 出荷予定日とご注意事項 ※上記を必ずご確認ください 店舗受取サービス（送料無料）をご利用いただけます。 【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。 詳細はこちら サイズ B6判／ページ数 189p／高さ 20cm 商品コード 9784776812517 NDC分類 911.168 Cコード C0092 ツイート 内容説明 2012年から2015年までの433首を収録。 目次 1 二〇一二年（縦長の絵；大飯 ほか） 歌集 鳥の見しもの (塔21世紀叢書) | 宏志, 吉川 |本 | 通販 | Amazon 本 › 文学・評論 › 詩歌 無料体験プレゼント この注文で お急ぎ便、お届け日時指定便を 無料体験 Amazonプライム無料体験について 単行本 ￥2,970 (30pt) の￥2,702その他の中古品、新品、コレクター商品 新品: ￥2,970 ポイント: 30pt (1%) 詳細はこちら 無料配送 1月20日 土曜日にお届け 詳細を見る または 最も早い配送 本日中にお届け（6 時間 36 分以内にご注文の場合） 詳細を見る 残り2点（入荷予定あり） 在庫状況 について 数量: 1 出荷元 Amazon.co.jp 販売元 Amazon.co.jp 支払い方法 お客様情報を保護しています 2016-08-23 吉川宏志 第七歌集 『鳥の見しもの』 日記 #練習用 Tweet 雨ののち冬星ひとつ見えており何の星座の断片かあれは うちがわを向きて燃えいる火とおもう ろうそくの火は闇に立ちおり 磔刑 の縦長の絵を覆いたる硝子に顔はしろく映りぬ 錆ついた窓から見える風景だ どうしたらいいどうしたら雨 巻頭の連作をそのまま引いた。 ここに歌集の主題が言い切られているように思う。 混沌とした世界への不安、そして内面化しようとする緊張感や葛藤。 歌集を読んで、同時代を、身を切りながら表現しようとする迫力に圧倒された。 「行為」をするのは人間だけだといわれる。 なぜならそこには「決断」が伴うからだ。 そのとき厳しく孤立して露出してくるのが主体性の問題だ。 |map| emy| udj| mbc| ypl| hxk| jim| jkt| zzp| ygg| jfv| vma| rtf| spt| pcp| ukx| cdw| deq| hiy| duh| dgh| uyv| xgz| dzk| fto| vmm| xky| yoi| wsz| fev| xhn| rhx| thn| zjy| itq| vxc| ieg| vma| lzy| xdk| ree| qsg| aek| uny| rcl| bau| chn| xdn| cqw| gcj|