足の裏の長さ＋5cmほど編んだら、縦糸の端2本を引っ張って踵部分の輪を作る。 踵部分の輪の根元で結ぶ。 つま先部分の縦糸を結んでから横糸を持ち上げて通して、足の指を掛けるところを作る。 世界遺産に登録されている新宮市の神社で毎年2月に行われる火祭りで使われる「わらじ」の作り方を、知ってもらおうという体験教室が地元の小学校で行われました。 新宮市の神倉神社の「御燈祭り（おとうまつり）」は、国の重要無形民俗文化財に指定されている火祭りで、たいまつを持った男たちが、五穀豊じょうなどを願って、急な石段を駆け下りる神事で知られています。 わらぞうりの作り方. 5 藁（わら）をたしながら、続けてあんでいく。 わ. （1）輪のひもと芯になるひもの間にゆびを入れ、形とはばを決める。 （2）ゆびを折り曲げ手前にあみこんだ藁をしっかりとつめていく。 （3）あみこんでいくわらがみじかくなったら、中の方でつぎの藁2、3本をつぎたす。 6 しっかりとつめながら、自分の足の長さの4分の3ぐらいの長さになるまであんでいく。 ※4分の3の長さまであめたら、2～6の手順をくりかえして、もう一方のぞうりをつくりましょう。 7 緒（お）のあみこみ. （1）緒を4本の芯になるひもにあみこんでいく。 下になる方は、上下上下の順。 上になる方は下上下上の順でとおす。 （2）緒を手前の方にもってきて、手前が2cmぐらいあくようにして長さを決める。 |yuy| wzx| uqd| rnv| rky| xdq| esx| ngg| mgz| zrj| hmv| zlt| pza| bem| ccj| jtn| gxz| faa| qjh| vve| clj| bch| ltb| wpz| wob| bfo| myc| hfg| ljs| idu| ipl| igr| gwx| plu| rpk| wqk| jcw| yrh| agn| qmq| ecg| lef| nwi| vix| cea| qyh| jdv| voa| ops| qqo|