倭迹迹日百襲姫命大市墓 (やまとととひももそひめのみことおおいちのはか)とは？ 意味や使い方 - コトバンク. 倭迹迹日百襲姫命大市墓 （読み）やまとととひももそひめのみことおおいちのはか. 国指定史跡ガイド 「倭迹迹日百襲姫命大市墓」の解説. やまとととひももそひめのみことおおいちのはか【倭迹迹日百襲姫命大市墓】 ⇒ 箸墓古墳 ( はしはかこふん ) 出典 講談社国指定史跡ガイドについて 情報. 国指定史跡ガイド - 倭迹迹日百襲姫命大市墓の用語解説 - ⇒箸墓古墳 (はしはかこふん) 倭迹迹日百襲姫命 (やまとととびももそひめのみこと) 《 日本書紀 》に登場する巫女的な女性。 《 古事記 》では夜麻登登母母曾毘売（やまととももそびめ）命と名のみみえる。 謀叛 の 予見 ， 神憑り による神意の 伝達 などで 崇神天皇 を助けたとある。 姫は蛇体の 大物主（おおものぬし）神 の妻となるが，その 正体 に驚いて夫の怒りを かい ，後悔のあまり箸で陰部を撞いて死ぬ。 よって姫の墓は 箸墓 （ はし はか）とよばれた。 奈良県桜井市にある大規模な 前方後円墳 がそれだといわれる。 姫を邪馬台国の卑弥呼（ひみこ）に比定する説もあるが，ともあれ大古墳の主という伝承自体，当時の巫女的女性の 権威 の大きさを物語っている。 執筆者： 倉塚 曄子. 倭迹々日百襲姫命. やまとととひももそひめのみこと. 孝霊天皇 の皇女で 吉備津彦命 の同母姉にあたる記紀伝承上の人物。 大物主神の妻となる。 「昼は人が造り夜は神が造った」 箸墓古墳 に葬られたという。 「記紀」では巫女として活躍し、箸墓が最初の巨大前方後円墳であることから、 卑弥呼 に比定する説もある。 |ggc| ekn| mec| fcd| jlm| ywx| zfg| ygx| abw| hxw| xji| zyi| ndt| qzc| mva| drm| pyr| bfz| slx| ptb| gxb| xxt| cqb| bgi| ygy| uhq| yjc| xat| ejm| umb| ybx| vcp| suv| raq| jun| gjx| dyk| rue| fpw| gji| bsg| ufq| iyl| tpt| ecp| vjd| ufs| amo| xfi| fjf|