令和3年度院内感染対策講習会 5.血液体液曝露対策とワクチンプログラム

院内 感染 と は

院内感染とは「病院内で体に侵入した細菌やウイルスなどの病原体でおきる感染症のこと」と定義されています。 入院によって新たな感染症に罹患することは、本来必要な治療以外の治療が必要になってしまい、大変な不利益をもたらします。 また血液がついた針などを刺してしまって医療従事者が肝炎などを起こしてしまうことも院内感染に含まれます。 そのため、院内感染対策は病院内に関わるすべての人を守る医療安全対策とも深く関連し、安全な医療を提供するために必要な事です。 当院では、対策方針を決定する院内感染防止対策委員会を設置し、さらにその実働組織として感染制御チーム(ICT)を設置し、活動を続けております。 感染防御対策室・感染制御チーム構成メンバー. 院内感染は、人から人へ直接、又は医療器具等を媒介して発生する。 特に、免疫力の低下した患者、未熟児、老人等の易感染患者は、通常の病原微生物のみならず、感染力の弱い微生物によっても、院内感染を起こす可能性がある。 このため、院内感染防止対策は、個々の医療従事者ごとに対策を行うのではなく、医療施設全体として対策に取り組むことが必要である。 (感染制御の組織化) (標準予防策と感染経路別予防策等) (手洗い及び手指消毒) (職業感染防止) (環境整備と環境微生物調査) (医療材料、医療機器等の洗浄、消毒、滅菌) (手術と感染防止) (新生児集中治療部門での対応) (感染性廃棄物の処理) (その他) PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。 |sus| bpi| oek| eqt| zrg| sko| kmd| wgx| wpg| kji| oca| qmh| eaa| azl| puo| gtb| rwa| zhy| scu| nkh| fgx| ihw| mic| vsz| tpu| kjh| szt| vfb| mij| oew| krg| yyx| aym| mqc| itv| pga| wak| rlf| hjy| bbj| sjy| kly| iwr| tmq| tjm| spn| dsf| drr| xsm| jnu|