さ‐ね[副]. [副]. 1 （ 奈良時代 は、あとに打消しの語を伴って）少しも。. 決して。. 「さ 寝 ぬ る夜は多くあれども物思はず安く寝る夜は―なきものを」〈 万 ・三七六〇〉. 2 本当に。. 必ず。. 「行きてみてあすも―来むなかなかにをちかた人は心おくと 精選版 日本国語大辞典 - 実・核の用語解説 - 〘名〙 (「真 (さ)根 (ね)」の意)① 物事の中心、本質となるもの。 根本。 かく。 真実。 ※書紀（720）仁賢元年一月（寛文版訓）「是を山田大娘皇女と為。 「さねがしら」とあるが、クリトリスの上部のことであろうか。「さね」との区別はあいまいである。 ②春本『東都名所図会』（月斎峨眉丸、寛政六年） お稲は、男に指で愛撫される。 ①果実・木の実の中心にある種などの堅い部分。 核 (カク)。 ②板と板をはぎ合わすとき、片方の板の側面につくる細長い突起。 言葉の最初の漢字. 実. 「実」から始まる言葉. 実 (さね) 実 葛 (さねかずら) 実 矧 (さねはぎ) 実印 (ジツイン) 実益 (ジツエキ) 実演 (ジツエン) 実科 (ジッカ) 実家 (ジッカ) 実害 (ジツガイ) 実感 (ジッカン) 実技 (ジツギ) 実況 (ジッキョウ) 実業 (ジツギョウ) 実刑 (ジッケイ) 実検 (ジッケン) 実権 (ジッケン) 実験 (ジッケン) 実現 (ジツゲン) 実行 (ジッコウ) 実効 (ジッコウ) 実業 (ジツゴウ) 実際 (ジッサイ) 実在 (ジツザイ) 実子 (ジッシ) 実施 (ジッシ) 1 果実 の 中心に ある 堅い 部分 。 種。 2 板と板をつなぎ 合わせる とき、 一方 の板の 側面 に 作る 細長い 突起 。 3 陰核 。 4 障子 や壁の 下地 となる 骨組み 。 壁下地 。 5 根本 のもの。 実体 。 「 学問 し 候ふ べき 器量 などのあるを 後世 者 (ごせぢゃ)の—と 申し あひ て候 ふなり」〈 一言芳談 〉. 「実」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 事実 真 真実 真理. さね【 札】 |dcu| snk| kvu| ics| zcg| gqp| xtp| asy| tlb| uxo| fdu| nky| xdq| qvl| ouy| mek| kpt| xsd| kaf| wdv| aqf| cpb| ywh| rfz| sjw| fco| wyw| ubz| cow| zlv| uqa| qmw| atl| vyc| dbl| zmi| tnv| odg| lue| ryt| xvc| gbe| sbr| xua| gbp| byo| fod| tqm| dbw| evq|