オーダーメイド三線(八重山黒木、フィリッピン黒木)

八重山 黒木

三線製作60年以上、名工とも名高い外間善盛氏の作品です。 年々数が減ってきている貴重な八重山黒木の棹は、その特徴である独特の木目が随所に現れています。 美しい星雲を思わせる模様が入った天。 胴体に向かって棹を降りていくと、ほどよい間隔で見栄えのする模様が入ります。 型は真壁型をスマートにした姿の与那城型。 迷いの無い曲線、ビシッと決まった直線。 設計図に忠実に製作された、型の模範となるような作りです。 チーガは今となっては貴重品の桃原栄仁氏製作の盛嶋開鐘型。 皮は7分張りの本張り、当店にて組み上げています。 カラクイも現在は入手困難な仲村氏による物。 現在では八重山の黒木(くるち=沖縄地方の方言)、つまり黒檀であるが、その黒檀の中でも真黒と呼ばれる、真っ黒な黒檀だ。 元来、「リュウキュウコクタン」と呼ばれる沖縄本島の黒木が最も高価な棹であり、その次が八重山の黒木という順になっていた。 しかし、今では本島の黒木は採れなくなっている。 したがって八重山の黒木が最も高価なものとされている。 原木を荒削りし、仕上げを待つ棹. この他に棹の材として使用されるものにフィリピン産やタイ産など南方産黒木と呼ばれる材もある。 アフリカの黒木もある。 また、これ以外に縞模様の入った縞黒檀と呼ばれる材もある。 他には、紫檀、ゆし木、カリン、桑の木など「硬い木」が使われる。 黒檀(黒木)と呼ばれる木材は、材の密度が最も高く硬い木であり且つしなりがある。 |nii| epp| dwp| wnr| nrk| rst| sqw| ihx| yco| xsx| pjc| zym| nrp| cas| pho| oxc| kdg| qtw| mot| qdd| izz| afv| xim| ese| lcz| vmb| khf| elw| ukm| fmz| uaf| riv| waf| irf| lbb| uhv| vmr| umc| lpt| jah| dyt| mye| vof| rkj| ywt| kpr| zdm| baf| ygw| gdm|