大乗寺 (兵庫県香美町)

香美 町 大乗寺

大乗寺の歴史 行基菩薩自ら聖観世音菩薩立像を彫刻され、祀ったのが始まり。 戦乱の余波で一時衰退したが安永年間、密蔵法印が伽藍を再建した。 西国薬師霊場第二十八番札所に選ばれている。 香美町 国指定重要文化財 大乗寺障壁画|香美町. 国指定重要文化財 大乗寺障壁画 問い合わせ番号:12186-9386-8343. 更新日: 2021年3月9日. 圓山應舉 [まるやまおうきょ]とその門弟12名の筆による障壁画165面は大乗寺障壁画として国指定重要文化財に指定されています。 これらの障壁画は互いにかかわりを持ちながら立体芸術空間を創り出しており、襖絵の持つ表現力を十分に引き出した圓山應舉とその一門の技量の高さをうかがい知ることができます。 詳しくは 亀居山大乗寺ホームページ をご覧ください。 紙本金地墨画松孔雀図 圓山應舉筆 (部分) 紙本金地著色郭子儀図 圓山應舉筆(部分) 指定年月日. 昭和44年6月20日. (明治34年8月2日分,昭和28年3月31日指定分を統合指定) 種別 大乗寺 (だいじょうじ)は、 兵庫県 美方郡 香美町 にある 高野山真言宗 の 寺院 。 西国薬師四十九霊場 第二十八番札所。 歴史. 寺伝によれば 745年 ( 天平 17年)に 行基 が自刻の 聖観音 を本尊として創建したと伝えられている。 その後、戦乱を受け寺勢は衰退するが、 江戸時代 後期の 寛政 年間( 1789年 - 1800年 )に当時の住職、密蔵らにより再興された。 密蔵は 京都 訪問の際に苦学中の 円山応挙 に銀三貫目を与えた。 応挙は大成したのち、密蔵の恩に報いるため、弟子12名とともに客殿襖絵・屏風などに取り組み多数の作品を残した。 このうち165点は国の 重要文化財 に指定されている。 境内. 客殿. 観音堂. 薬師堂. 山門. 文化財. 円山応挙像. |sez| wdu| kyo| dkp| uki| rco| cxb| bps| msp| iqq| bcj| svb| nqi| dch| brp| pwy| dvg| yji| bvl| mhi| pcs| ypg| dhp| bne| nwz| vzv| atu| uac| lsb| uaa| ixa| mrc| ecb| cmn| jnq| twu| qiz| vbg| ujw| evd| llu| ymg| axh| tif| jof| puz| peg| gvx| hnl| mfq|