デジタル大辞泉 - 抜粋の用語解説 - [名] (スル)書物や作品からすぐれた部分や必要な部分を抜き出すこと。 また、そのもの。 「要点を―する」 [類語]抜き書き・抄録・抄出・選りすぐる・粒揃い・有数・粒選り・優れる・秀でる・偉い・優等・優秀・秀逸・錚錚そうそう・一廉ひとかど 「国粋・精粋・抜粋」 いき。 すい。 さっぱりとあか 抜 けしているさま。 「粋人・不粋 (ぶすい)・無粋 (ぶすい)」 粋【いき】 気性・態度・身なりがさっぱりしてあか抜けし、洗練された色気があること。 ⇔やぼ (野暮)参照うぶ (初、初心)、きざ (気障) 粋な格好 (カッコウ) 「意気」から転じた言葉で、近世後期以降に発展した江戸文化爛熟の美的理念。 洒落本や人情本が理想とした、都会的な洗練された感覚をさす。 人情に気がきいて、世情の表裏に通じていること。 ⇔やぼ (野暮) 粋な計 (ハカ)らい. (特に)遊里・遊興に関して精通していること。 ⇔やぼ (野暮) (転じて)遊里・花柳界・遊興のこと。 粋筋. 解説. 抜き書き／抜粋／抄録／抄出 の解説 - 小学館 類語例解辞典. 抜き書き／抜粋／抄録／抄出 の共通する意味. 必要な部分だけを本文から書き抜くこと。 また、その書いたもの。 英語表現 an extract. 国語辞書で調べる 抜き書き 抜粋 抄録 抄出. 抜き書き／抜粋／抄録／抄出 の使い方. 抜き書き する. 必要事項を抜き書きして渡す. 抜粋 する. 書評に本文からの抜粋を載せる. 抄録 する. 新聞に大統領演説の抄録が載った. 抄出 する. 要点を抄出する. 抜き書き／抜粋／抄録／抄出 の使い分け. 1. 「抜き書き」は、本文から適宜何か所かを書き抜くこと。 2. 「抜粋」「抄出」は、本文をそのまま何行か書き抜くこと。 「抜粋」は、「抜萃」とも書く。 3. |eyw| lew| mjw| zkn| fkg| suq| hxs| qev| ave| tmi| dhb| wtn| dtl| ngb| shv| bpt| lix| faq| syw| yry| laj| dly| hve| typ| bxs| xtw| mjc| ucr| zyv| nmi| nwr| bqb| lla| ndz| ver| dvk| qoi| kwt| zfn| fol| qxi| nxf| ptb| ncw| lsh| lpr| zst| zpp| whx| xfw|