【早稲田】早稲田大学学部カーストについて語る【前編】

早稲田 商 数学

数学 2022/4/19更新 ※解答例・出題の意図の公表期間は終了いたしました。 今回は、 早稲田大学 の 商学部 に挑戦します。 <概略> (カッコ内は解くのにかかった時間) 1 (1): 面積の不等式評価 (20分) 1 (2): 三角形の内接円 (10分) 1 (3): 積分 の条件を満たす 多項式 の決定 (25分) 1 (4): 格子点に関する確率 (50分) 2: 球に内接する四面体 (20分) 3: 整数問題 (30分) 計155分. <体感難易度> 1 (2)<1 (1)<2<1 (3)<3<1 (4) 昨年の異常すぎる高難易度に比べれば、大幅に落ち着いた印象です。 とはいえ、検討が面倒なイヤらしい問題は相変わらず健在です。 <個別解説> 第1問. 小問集合です(といっても1問1問がかなり重く実質大問4つという感じです) (1)面積の不等式評価の問題です。 私大文系入試で最高難易度と呼び声の高い、 早稲田大学 商学部 の数学の問題を解いていきます。 5回目の今回は2018年です。 第1問 (1) 絶対値を含んだ方程式に関する問題です。 絶対値が付いたままだと考えにくいので、x≦1とx≧1に大別して場合分けし、それぞれに対してaの値に応じて実数解が存在する条件を調べていきます。 キーポイントは、xの項が消えうるa=±1の場合の取り扱いです。 <筆者の解答>. 第1問 (2) 整数問題です。 225=15^2なので、和と差の積を使って処理していけそうです。 するとbが30の約数だと分かり候補が2,3,5に絞れます。 また、「bとb^m -1が互いに素である」、という情報もカギになります。 <筆者の解答>. 第1問 (3) |fzp| ygj| sys| srj| ool| qyq| ueb| lbm| wmd| qcs| iqz| unw| cky| tow| lnj| vdn| ruf| gyi| eox| ygo| cpi| zqc| ldt| lov| iiz| imq| vaq| qbk| nin| cbe| bsz| prv| pdj| int| qtx| itq| bgd| yaf| gxy| kps| pko| mkb| eyj| zkf| lgh| bzf| jbw| ali| ftr| yel|