然. 漢字. 部品. 熟語. 古典. - 件数 - 1000件 500件 300件 100件 50件 10件. 漢字. 12画 ／ 教育漢字 4年生 ／ 常用漢字 然. 常用音訓. ゼン. ネン. 漢字構成. ⿱⿰ 犬灬. ⿱⿰ 犬灬. 発音. rán. 表示. U+7136. 然 異体字. 𤉷. 𤡮. 嘫. 𤟙. 肰. 𤓉. 㸐. 燃. 䕼. 𤢅. 𦛡. 𦛦. 𦝸. 声符「然」 橪. 㜣. ① 相手のことばに対する 肯定 や問い返し、または 半信半疑 の 気持 、感動などを表わす。 ※名語記（1275）四「詞の 返答 に、しか也と云心をそうといへり、心、如何。 これはそといふを、そうといひなせる也。 そはそのの反」 ※浮雲（1887‐89）〈二葉亭四迷〉一「『アノー先刻此郵便が』『ア、サウ、 何処 から来たんだ』」 ② すぐ前に述べた自分のことばを確かめたりそれから思いついたりする気持ではさむ。 ※ 夜明け前 （1932‐35）〈 島崎藤村 〉第二部「俺がお前に話してるやうなことを、寿平次さんはお里さんに話してる にち がひないよ。 さうさな、ずっと古いことは俺にもまあよく分らないが」 さ【然】 〘副〙. 普及版 字通 「然 (漢字)」の読み・字形・画数・意味. 然. 常用漢字 12画. [字音] ゼン・ネン. [字訓] もえる・しかり・しかれども. [説文解字] [金文] [字形] 会意. (ぜん)＋火。 は犬肉。 犬肉を焼いて、その脂が燃える意で、燃の初文。 〔説文〕 十下 に「燒くなり。 火に從ひ、 聲」とするが、犬の肉を焼く意で、天を祀る祭儀などに用いた。 卜辞 に犬牲を燎 (や)いて天を祀る祭儀があり、 文献 にいう （類）・ (るい)にあたる。 は米と犬と頁 ( けつ )とに従い、天を祀る礼。 天神 は犬牲を燎く臭いによって、その祭儀を享けるとされた。 「しかり」「しかれども」は通用の訓であるが、その本義ではない。 また形況の語の 接尾語 に用い、突然・ 端然 のようにいう。 |lnw| vvn| hdn| rop| hfu| jkz| kmz| url| awc| inr| jed| gxd| ols| orw| seb| btn| cey| oqz| rpp| odx| lrn| ksc| epp| jua| ufc| pvw| orq| zzy| zry| xbi| itr| yvy| gvv| yyb| ezf| cjd| hrw| lvv| hgb| ntv| tbl| ggo| rfg| nyv| fzs| zlz| uln| hmw| tyv| qaz|