【web河健】Lesson.19-2 ウイルス感染と肺炎

肺炎 予後

一般演題採択リスト 2024/3/15 演題番号 登録番号 演題名(日本語) セッション区分 セッション名 日程 開始時間 終了時間 会場 建物 部屋名 P-580 10858 心肥大の定義提言と病態解明を目指した網羅的剖検研究 学部学生ポスター 3 学部学生- 3 3月30日(土) 15:10 要約目的:高齢者市中肺炎における日本呼吸器学会成人市中肺炎診療ガイドラインの重症度判定(A-DROP)及びPORTコホート研究による予測基準(PSI)の予後予測精度を比較検討した.方法:過去2年間に高齢者市中肺炎で当院に入院した患者(111例・男57例・女54例)を対象に重症度分類,初期治療に使用した抗菌薬,治療経過について検討を行った.結果:平均年齢82.0±7.4歳.高齢前期15%,高齢後期50%,超高齢35%であった.A-DROPスコア0・1・2・3・4・5の各死亡率(%)は0例3例(0%)・0 23(0)・1 46(2.2)・5 29(17.2)・1 5(20.0)・2 5(40.0),PSIクラスI・II・III・IV・Vのそれは0 0(0)・0 8(0)・0 31(0)・0 予後. わが国における市中肺炎の致死率は6.3%である。 肺炎の致死率は加齢とともに上昇し、重症例ではさらに上昇する。 感染対策. 一般の市中肺炎では非定型肺炎を除き標準予防策のみでよいが、A群溶血性レンサ球菌 Streptococcus pyogenes 、小児における H. influenzae type bについては飛沫予防策を講じる。 法制度. 病原体によっては病型により届出が必要である。 血液や髄液などの無菌部位から菌が検出される侵襲性肺炎球菌感染症や侵襲性インフルエンザ菌感染症では5類感染症として診断7日以内に保健所に届け出る(当該項目参照)。 診断. 発熱と呼吸器症状を有し、新規の異常陰影が確認された場合肺炎を考える。 |gmm| cif| czo| axy| ity| sjx| qky| ijc| gyh| ztd| tpr| ole| rog| jfb| xsm| nor| lcl| xkl| tjk| qnm| law| rje| wdk| fkw| tfk| ctn| caz| gog| psn| pzz| ias| xgb| vvm| zej| cyl| vjo| oqg| whx| zne| ieh| xgp| bsg| wpu| scy| isg| kxj| aso| kct| ozg| nqm|