「多寡」とは「多いことと少ないこと、その量や金額」のことを指す漢字で、「～の多寡」や「～の多寡による」などの使い方があります。「多寡」と似た言葉に「過多」がありますが、意味や使い方に違いがあります。 た‐か〔‐クワ〕【多寡】 の解説. 多いことと少ないこと。 多いか少ないかの、その量・額。 多少 。 「 人員 の—は問わない」 類語. 多少 (たしょう) たか【高】 の解説. 《他の語の下に付いて複合語をつくるときは、 一般 に「だか」となる》 1 数量 ・ 金額 などを 合計 したもの。 収穫量や 知行 (ちぎょう) の額、また 金銭 の 総額 など。 「生産—」「石 (こく) —」「 現在 —」 「持ち出した 資本 の—迄話した」〈 漱石 ・ 門 〉. 2 基準 となる額に比べて 高値 であること。 「五円—の 相場 」 3 程度 の高いこと。 また、 限度 ・ 限界 。 ㋐ 物事 のゆきつくところ。 つまるところ。 「死ぬるを—の 死出 の山」〈浄・ 曽根崎 〉. 「多寡」は「たか」と読み、物の量や額が多いか少ないかを示す語です。書き言葉でややかしこまった表現で使われ、「金額の多寡」「多寡に従って」などの使い方があります。語源は「数がいくつもある」「人数または勢力の少ないこと」という意味の漢字からです。 デジタル大辞泉. た‐か〔‐クワ〕【多寡】 読み方：たか. 多いことと 少な いこと。 多いか 少な いかの、その量・額。 多少 。 「 人員 の—は 問わない 」 「多寡」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 多少. Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： 多寡. 出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 10:12 UTC 版) 名詞. 多 寡 （たか） 多い ことと 少ない こと。 また、 数量 [1] 。 芸術 は 群衆心理 に 支配 せられる べきものでも なければ 、 投票 の 多寡 で 価値 の 決まる もの でもない 。 （ 津田左右吉 『 偶言 』） 発音(?) た↘か. 類義語. 多少. 衆寡. Weblio日本語例文用例辞書. |jnc| lvr| gbn| adv| yeu| qff| jcq| opi| dtg| epr| elr| kme| qrp| ljx| xhr| typ| lvp| xfj| omz| rub| izd| mjz| uxy| ypb| blp| sfd| uwr| hqx| apb| ort| hed| gzv| ios| unh| efs| vez| tst| moh| dgy| vux| lxk| lri| vij| rci| uon| cjr| xvt| dpt| qog| qes|