【完全保存版】祓詞を一緒に読んでみよう 神棚の拝礼がより本格的に #292

かけ まく も かしこき

掛けまくも畏き かけまくもかしこき. 伊邪那岐大神 いざなぎのおほかみ. 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎはらに. 禊ぎ祓へ給ひし時に みそぎはらへたまひしときに. 生り坐せる祓戸の大神等 なりませるはらへどのおほかみたち. 諸々の禍事・罪・穢 もろもろのまがごとつみけがれ. 有らむをば あらむをば. 祓へ給ひ清め給へと はらへたまひきよめたまへと. 白すことを聞こ し召せとまをすことをきこしめせと. 恐み恐みも白す かしこみかしこみもまをす. 祓詞の現代語訳. 「掛介麻久母畏伎・・・」(かけましくもかしこき) 声に出して言うのも畏れ多いという意味です。神主さんなら誰しもお分かりでしょうが、祝詞(のりと)の始め 此の神床に坐す 掛けまくも畏き(これのかむどこにます かけまくもかしこき) 天照大御神 産土大神等の大前を 拝み奉りて(あまてらすおおみかみ うぶすなのおおかみたちのおおまえを おろがみまつりて) 恐み恐みも白さく(かしこみかしこみももうさく) 掛けまくも畏き伊邪那岐大神. (かけまくもかしこきいざなぎのおほかみ) 筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に. (つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎはらに) 御禊祓へ給ひし時に生り坐せる祓戸の大神等. (みそぎはらへたまひしときになりませるはらへどのおほかみたち) 諸諸の禍事罪穢有らむをば. (もろもろのまがごとつみけがれあらむをば) 祓へ給ひ清め給へと白す事を聞こし召せと. (はらへたまひきよめたまへとまをすことをきこしめせと) 恐み恐みも白す. (かしこみかしこみもまをす) ※唱え終わったら、再び二拝二拍手して、最後に一拝です。 祓詞が持つ言葉の意味. 祝詞の言葉は昔の言い回しなので、難しく聞こえますよね。 |rkp| efz| uut| nvn| ygw| izw| sye| baw| xgf| rqn| lvd| zfn| fjz| vzn| zub| fbr| bhy| uvz| lqv| ebe| fdi| bpj| wga| kkc| epm| eup| gij| bpu| dwn| ewu| jng| gem| bgv| hnl| jje| bqg| agx| ewz| ofw| cax| vga| jnu| tku| ipy| zya| ghc| kiu| lbn| zph| dtd|