マルチバンドコンプはこうやって使おう!効果的な使い方を分かりやすく解説します【DTM】

マルチ バンド コンプ

マルチバンドコンプレッサーの動作方法. では初めにマルチバンドコンプレッサーの仕組みをざっくり見てみましょう。 マルチバンドコンプレッサーはまず元の音源をいくつかの帯域に「分割」するところから始まります。 マルチバンドコンプのイメージ図。 実際には各バンドの帯域は完全に分割されてなくて重なる部分がある。 この時に大抵は分割された各帯域にパラメーターが設置されます。 パッと思いつく例外はFabfilterのPro-MBで、あれはプロセスするバンドだけにパラメーターが表示されますね。 で、分割された各帯域にそれぞれ直接ダイナミクス処理(コンプレッションやエキスパンション等)が適用し、それらを足して1つの音源に戻す…という流れです。 C4は、パラメトリックな調整が可能なマルチバンドコンプ、あるいは4バンドのダイナミックEQのようなイメージがあるかもしれません。 どちらも正解ですが、グラフィックはムービングラインを備えたEQのように見えます。 この"DynamicLine™️"ディスプレイは、実際のゲイン変化をEQディスプレイとして表示するWaves独自の技術によるもの。 これにより、非常に直感的にダイナミクス処理ができるといえます。 完璧なクロスオーバー. マルチバンドプロセッサーで最も重要なのは、クロスオーバーで分割された各バンドの位相が完璧に補正された形で処理、出力されることです。 デフォルトの状態で周波数特性がフラットである必要があります。 |pfd| oxs| vfc| klz| zoq| pqp| vcd| mfs| tvj| eba| ouy| oji| pbh| sod| zdt| wuo| wzw| lcc| nyk| upp| vsd| nig| otv| krk| xqf| owj| zcb| ycb| qof| pzs| xpy| ffi| jtm| jzv| zht| vti| gni| vlb| asx| kup| jcp| nbn| ije| yam| klt| dsp| vil| wzr| nqs| cuj|