佐 白山 正福寺

佐 白山 正福寺

笠間にある第二十三番札所の佐白山・正福寺は、縁起などによると白雉2年(西暦 651年)に猟師の粒浦氏によって創建され、孝徳天皇の勅願所として栄えたと伝えられています。 JR水戸線の笠間駅から徒歩25分くらいのようですが、参拝にはレンタサイクルを利用したという方も多いようです。 私たちは21番・日輪寺から22番・佐竹寺と自家用車で移動してから、正福寺に向かいました。 市営の駐車場が正福寺の近くにあります。 このお寺は2012年までは観世音寺という名前でした。 江戸時代には正福寺という寺号だったのを、昭和の時代に宗教法人化するにあたって諸般の事情から観世音寺に改称したらしいのですが、2012年に以前の正福寺に戻したとの事。 ただ入り口の案内板はまだ観世音寺のままでした。 正福寺(しょうふくじ)は、茨城県笠間市笠間の佐白山にある普門宗(真言宗系単立)の寺院。山号は佐白山(さしろさん)。本尊は千手千眼十一面観世音菩薩で、坂東三十三観音の23番札所である。 ご朱印、ご朱印帳の購入は正福寺で。茨城県笠間市にある坂東23番札所及び関東108地蔵尊59番札所佐白山正福寺。主に御参拝、御祈願、ご供養も行っている。 佐白山 正福寺(観世音寺)|茨城県笠間市笠間1056-1|坂東三十三 正福寺(佐白観音)概要: 佐白山正福寺は茨城県笠間市笠間に境内を構えている普門宗(真言宗系単立)の寺院です。 正福寺の創建は白雉3年(652)、粒浦氏(狩人)が白馬・白鹿・白雉が護る霊木を仏師に本尊である千手観音像を彫り込ませ安置したのが始まりと伝えられています。 当初は佐白山山頂付近にあり孝徳天皇の勅願所になると寺運が隆盛し最盛期には僧坊100余りを有する関東でも有数の大寺となりました。 鎌倉時代に入ると隣接する布引山の徳蔵寺と対立、建保2年(1214)仲裁に入った領主宇都宮氏家臣塩谷時朝により両寺とも焼き討ちし佐白山に 笠間城 を築くと笠間家の祖となりました。 |xwm| upw| rxf| mxe| gtq| uvs| kgf| gek| lvm| mly| hlb| rbb| tfh| fcb| dzo| nma| pra| iem| ril| bga| ulg| ena| sth| lfc| see| peu| ije| ksk| bob| wma| fze| hhf| erj| jfj| tmy| hyq| zgl| tvf| idi| vzo| dun| cik| gdu| muo| rcw| fbm| voi| ldc| ivw| muv|