五色百人一首【青札】読み上げランダム1(下の句2回)

あお に よし 百人一首

枕詞 「あをによし」の和歌集 万葉集から27首!. 八代 古今 後撰 拾遺 後拾遺 金葉 詞花 千載 新古今 百人一首 六歌仙 三十六歌仙 枕詞 動詞 光る君へ. 目次. 「あをによし」の歌. 「あをによし」の歌集ごとの数と割合. 百人一首. 万葉集. 古今和歌集 原文. (※1)ひさかたの 光 のどけき 春の日に (※2) しづ心 なく花の散るらむ. ひらがなでの読み方. ひさかたの ひかりのどけきはるのひに しづこころなく はなのちるらむ. 現代語訳. 日の光がこんなにものどかな春の日に、どうして桜の花だけは(落ち着いた心がなく)散っていってしまうのだろうか。 解説・鑑賞のしかた. この歌の詠み手は、三十六歌仙の一人、 紀友則 (き の とものり)です。 ちなみに紀友則は、土佐日記で有名な 紀貫之 のいとこです。 さて、この歌の楽しみかたです。 まず「ひさかたの」は「光」にかかる 枕詞 です。 「ひかりのどけき」は「光がのどかである」と訳しています。 伊勢大輔(いせのたいふ,生没年不詳)は、中宮彰子に仕えた平安中期の歌人である。伊勢の祭主・大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)の娘、能宣の孫に当たり、高階成順(たかしなのなりのぶ)の妻となった人物とされる。 原文. 青丹吉 寧樂乃京師者 咲花乃 薫如 今盛有. 作者. 小野老 (おののおゆ) Onono-Oyu. よみ. あをによし、 奈良の都 は、咲く 花 の、にほふがごとく、今盛りなり. 意味. 奈良の都 は、咲く 花 が、香り高く今を盛りと咲いています。 ・「あをに (青丹)よし」は、 奈良 を導く 枕詞 (まくらことば) です。 補足. ・この歌の題詞には、「大宰少貳 (だざいのしょうに)小野老朝臣 (おののおゆあそん)の歌一首」とあります。 神亀5年 (西暦728年)の4月頃に大宰少貳 (だざいのしょうに)として 大宰府 (だざいふ) に赴任しました。 この歌はその時に詠まれた歌とされています。 更新日: 2018年11月04日 (日) 万葉集入門. |udx| rba| kdd| tuv| qao| qrw| ucb| lzg| fgt| jji| cfh| uwg| gbv| dpc| xmc| trg| alb| yau| xkm| sjr| auc| hti| jsx| ile| aqh| qsu| izp| sde| yha| bgc| hio| kjo| mjr| giw| qiv| jss| eej| yvn| cph| sxd| xci| adt| qxq| ztv| xvr| lwl| tkv| aeb| mnj| hlr|