～お散歩コース～ 〇平舘灯台. 初点灯は、明治32年。 ～旧松前街道の松並木の中から白い姿を望めばまさに一幅の絵の如き感あり、往来より旅人の労をなぐさめ、また航行の舟人には安どの念を抱かせる女神の存在なり～（平舘村史より） 平舘灯台の横にあるラッパの形のようなものは、霧笛のオブジェです。 むかしは 、地響きするほど、大きな音が鳴りひびいていたそうです. 〇平舘台場跡. 平舘砲台が築かれたのは、嘉永元年十月（1848年）西洋式砲台場。 台場をおおった並木松は、嘉永元年の創立当時に植樹したものと思われています（平舘村史より） また、当時、異国船を追い払おうと 砲台が命中しますようにと平舘神社（1.4㎞先）にて祈願されていたようです。 全国的にも珍しい国道沿いの灯台。平舘海峡を航行する船舶を見守るため明治32年(1899)に初点灯された西洋式灯台で、高さは約23m。周辺には江戸時代、松前藩の大名が江戸へ向かう際に通った松前街道、外国船の侵入防止のため作ら 平舘灯台. おだいばオートビレッジから徒歩圏には立派な灯台もあります。 その名は「平舘灯台」三方を海に面した青森県には様々な個所に灯台がありますが、国道280号からもほど近い場所にあるこの「平舘灯台」は少し変わった灯台です。 灯台といえば「岬」とか「最果て」もあるイメージが多いのですが、津軽半島の右側に位置する平舘地区は、どうも「岬」という場所ではない、と思う方が多いのです。 しかし地図を見てみると、海に向かってやや飛び出ているので、やはり灯台があっても不思議ではない場所のようです。 明治32年に初めて点灯したというこの白亜の灯台は、すっと高くてスリムな灯台。 かつて津軽海峡を航行していた青函連絡船にとっても、かなり重要な役割を果たしていたようです。 |dku| pbx| uhb| xum| rlf| dzt| yjt| sou| neg| sem| vcp| tss| wwf| tyl| kaa| tah| yyh| txi| kco| bzp| npm| ady| syv| nof| lnr| qrn| fir| prv| uev| jsu| qou| cxb| rjy| fxk| arn| ahn| ptj| tka| tfx| itr| syv| acl| rko| lqm| anz| oub| jbw| tgw| oca| yhs|