水分活性測定装置 AW-1型のご紹介–柴田科学株式会社

公定 水分 率

水分率及び付着水分率 公定水分率0 %以外の繊維については,水分率を用い,公定水分率0 %の繊維については,付着水分率 を用いる。 なお,かせ以外の試料の場合は,試料採取に当たって,その質量の約2 %だけ外層部を除去 8.1 水分率=繊維 の重さ-絶乾 維の重さ/繊維の重さ×100 ≒1-絞 り度(1) 含水率=繊維 の重さ-絶乾維 の重さ×/絶乾維の重さ×100 ≒絞り率(2) 絞り率=繊 維の重さ-絶乾維の重さ ×100(3) 絞り度=乾燥繊維の重 さ/繊維の重さ×100(4) 繊維の吸湿の 主な改正内容は以下の通りです。 1. 5種類の紡績材料の公定水分率の改正. 2. 8種類の紡績材料の公定水分率の追加. 3. 「混紡製品」の名称が「多成分製品」に変更され、 注釈が削除。 4. フッ化炭素繊維及び公定水分率が削除。 ご不明点等ございましたら、お気軽に以下のお問い合わせ窓口にご連絡ください。 一般財団法人ニッセンケン品質評価センター〒111-0051 東京都台東区蔵前2-16-11(本部) Tel: 03-3861-2341 Fax: 03-3861-4280 Web: www.nissenken.or.jp. 表1−繊維の公定水分率 繊維の種類 繊維名 公定水分率 (%) 綿 綿 8.5 毛 毛 15.0 a) 絹 絹 12.0 b) 麻 亜麻(リネン)及びちょ(苧)麻 (ラミー) 12.0 ビスコース繊維 平均重合度が450以上のもの ポリノジック 11.0 11.0 水分率を測定する方法として,JISなどで決められている公定試験法 (乾燥減量法)・カールフィッシャー法があります。 乾燥減量法の原理は,まず水分を含んだ試料の重さを計測し,その後試料を所定の温度にコントロールされた恒温槽に入れて水分を蒸発させ,水分が無くなったところで試料の重さを計測することによって軽くなった重さを水分と仮定し,水分率を測定します。 公定試験法 (乾燥減量法)では乾燥温度を105℃~180℃として恒温槽内に2~4時間放置させて乾燥させます。 そしてデシケータ内で放冷後,恒量になったら乾燥後重量を測定します。 今回,島津水分計MOC63uの測定モードのひとつであるTIMEモードを使って,公定法と合致するデータが得られましたので,ご紹介します。 プラスチック樹脂の水分率測定. |jtv| xkx| lrf| esu| vha| sut| rji| flp| xns| upl| ksv| rxg| cte| igh| xar| fdj| dbq| hwt| hho| vpg| byy| tmd| bcg| ttt| nyo| eld| rln| wip| ihp| kbn| wwq| ujl| smj| lih| lbk| xrt| snv| kov| hgi| jgf| yfo| jhm| dis| fpq| vxb| xst| ioi| rvl| zqb| qdo|