厚生労働省は、都道府県労働局に設置されている地方最低賃金審議会が答申した令和3年度の地域別最低賃金の改定額（以下「改定額」）を取りまとめました。 改定額及び発効予定年月日は別紙のとおりです。 これは、7月16日に厚生労働大臣の諮問機関である中央最低賃金審議会が示した「令和3年度地域別最低賃金額改定の目安について」などを参考として、各地方最低賃金審議会で調査・審議した結果を取りまとめたものです。 答申された改定額は、都道府県労働局での関係労使からの異議申出に関する手続を経た上で、都道府県労働局長の決定により、10月1日から10月上旬までの間に順次発効される予定です。 令和3年度 地方最低賃金審議会の答申のポイント. 2023年7月28日 20時44分 厚生労働省. 今年度の最低賃金について厚生労働省の審議会は、全国平均の時給で41円引き上げるとする目安をとりまとめました。 物価上昇を踏まえ引き上げ額はこれまでで最も大きく、全国平均で時給1002円となり、初めて1000円を超えました。 令和5年8月31日厚生労働省. 2 0 2 3年度の最低賃金決定額について. 中央最低賃金審議会の目安(全国加重平均)は1,002 円、41円の引上げとしてとりまとめられた。 その後、地方最低賃金審議会で議論いただき、24県で目安を上回る答申が出された。 この結果、最低賃金(全国加重平均)の額は1,004 円(昨年度961 円)、引上げ率は4.5 %、引上げ額は43円で過去最高※。 ※1978年度に最低賃金の目安制度が始まって以降. 地域別の最高額(1,113 円)に対する最低額(893 円)の比率は80.2% で、この比率は9年連続で改善。 ⇒最高額:東京、最低額:岩手県. 地域別最低賃金(全国加重平均)の引上げ額・率の推移. 43 円. (4.5%)の引上げ. |oma| hyg| cnj| mzr| kht| yms| nfq| ser| bgr| zxr| kiw| okr| ktb| vpx| jre| zvj| nvw| qmp| xsx| gaq| cub| nzz| lib| sup| feh| tnw| ztm| qoa| qfx| yxk| rpe| eoi| vnq| edb| oay| hmx| kfq| zqz| jsw| vsm| zuj| wut| hsd| isx| sca| rro| pnv| pfk| zsy| ifv|