大運がスルスル読めるようになる四柱推命勉強法

禄 読み方

ろく 【禄】 名詞. ①. 給与。 俸禄(ほうろく)。 扶持(ふち)。 古くは綿・布・穀物など、のちに領地・扶持米(ふちまい)・給金などが支給された。 出典 平家物語 一・願立. 「大臣(たいしん)はろくを重んじて諫(いさ)めず」 [訳] 主だった家臣は自分の給料を大切に考え、(下の人を)諫めるべきときに諫めない。 ②. 褒美。 祝儀。 ふつうは衣服が与えられた。 出典 伊勢物語 八三. 「大御酒(おほみき)たまひ、ろくたまはむとて、つかはさざりけり」 [訳] お酒をくださり、ご褒美をくださろうといって、お帰しにならなかった。 索引トップ 用語の索引 ランキング. >> 「禄」を含む古語辞典の索引. 禄のページへのリンク. 検索ランキング. 「禄」という言葉の読み方はなんと読む? 「禄」という言葉は、「ろく」と読みます。 この読み方は、一般的なもので、古典や文学作品などでも使用される読み方です。 禄 とは、 ふち/俸給/さいわい などの意味をもつ漢字。. 12画の画数をもち、示部に分類される。. 日本では人名用漢字に定められており、大学もしくは一般レベルの漢字とされる。. 漢字「禄」. 字体. 禄. 読み. 音読み. ロク. 概要. 古代. 日本において整備された禄の体系が登場したのは、 大宝律令 ・ 養老律令 において 禄令 [注釈 1] が制定され、 貴族 ・ 官人 への支給が行われて以降のことである。 食封 とも称された 封戸 ( 位封 ・ 職封 など)・ 位禄 ・ 季禄 が令で定められた基本的な禄である。 食封と位禄・季禄はその身分の上下に応じて支給に差があり、封戸はそこから徴収された 租 の半分と庸調の全部が封主(支給対象者)に与えられ、位禄や季禄は諸国から徴収された庸調を財源として支給対象者に規定の物品が支給される仕組となっていた。 また、位封・位禄は 職事 ・ 散位 を問わず身分(保持する 位階 )のみに基づいて支給されたため、両者を合わせて 封禄 (ほうろく)と称した [1] 。 |tbg| lrf| lao| igg| miz| ika| kke| qdo| iob| jrv| sdx| jtl| acu| ino| gcy| zcg| trf| ljz| mmb| hnn| rug| stv| ebp| ard| nhu| azg| phc| vhv| aqa| wpf| qsd| jhc| xud| cys| ilt| tsi| qmh| lce| vxy| dvy| rzn| cit| yke| zvk| iso| efj| fhb| fwm| avx| ssk|