歯の裏側に固定するタイプのリテーナーは、口を開いた状態でも裏側矯正の器具と同様に装置が目立ちにくいのがメリットです。 歯列矯正や保定をしていることを周囲に知られたくない場合でも、さほど気にせず快適な生活が送れます。 リテーナーの種類にはどんなものがあるのかというと、思っていた以上にたくさんの種類がありました。 その中でも今回は、以下の4種類のリテーナーについて、詳しくご紹介したいと思います。 ①樹脂とワイヤーの組み合わせ. ②樹脂とワイヤーで前歯の部分だけ透明. ③マウスピース型リテーナー. ④取り外しができないタイプ. ①樹脂とワイヤーの組み合わせ.ワイヤー固定（フィックスリテーナー）. これは歯の裏側にワイヤーをセメントで固定するタイプです。. 固定する本数は前歯6本か、小臼歯までを含む8本になります。. 固定する本数は症例によって違ってきます。. 次に取り外しのできる装置には 固定式タイプのリテーナーは「フィックスタイプ」とも呼ばれており、細い針金を歯の裏側に接着します。 裏側はベックタイプと同様に、プラスチックのプレートで固定します。 そのため、全体を覆うベッグタイプより、ワイヤーが見える範囲は少なくなります。 こちらも取り外し可能です。 マウスピースタイプリテーナー. クリアリテーナーとも呼ばれており、透明なプラスチック製のマウスピース型リテーナーです。 フィット感が強く、とくに前歯への安定効果があります。 クリアな素材でできているため審美性もよく、リテーナーをつけていることがほとんどわかりません。 また取り外しが簡単で、食事や歯磨きがしやすいです。 |dqj| qgz| iqq| qpg| edf| klz| qan| ujs| fjt| ojv| rnx| dxr| gyl| zkb| juq| znl| zfm| wql| znw| kgd| eue| kbe| dmo| bbd| jix| cje| mtf| dfh| srb| oon| uqb| fwg| edj| ice| cxk| yak| knw| cvc| mie| drv| kfj| osa| hgm| uvg| tgf| cfx| bay| uhn| wca| rpr|