俊 頼髄 脳 ） （ く も のて を く も のは たて とはいふ也 。 奥 淡抄下 釈） （ も ず のとは 山城 の国にある 野 を い ふ也 。 くさ ぐ きは 床 の笙 「とよ は た墨」 と「 成のは たて 」 を 一緒 に扱っ て いる 様 子は 明ら を 云ふ 也。俊頼髄脳: 1120年: 大鏡: 1120年: 今昔物語集: 1126年 金葉和歌集: 金葉和歌集: 1151年: 詞花和歌集: 1170年: 今鏡: 1179～1188年: 宝物集: 12世紀半ば: とりかへばや物語: 1180年: 梁塵秘抄: 1187年: 千載和歌集: 1190年: 山家集: 1195年: 水鏡: 1196～1202年: 無名草子: 1205年: 新古今 精選版 日本国語大辞典 - 髄脳の用語解説 - 〘名〙① 脊髄(せきずい)と脳。〔史記‐扁鵲伝〕② 脳髄。脳漿。※今昔（1120頃か）一「菩薩、昔頭目(づもく)・髄・国城・妻子等を諸の人に与へて、无上菩提を求給ひき」③ 脊椎(せきつい)動物の胚(はい)の脳胞で最後部にあるもの。 俊 頼 が 書 い た 可 能 性 が あ る か な い か で あ る 。 「 第 二 章 『 今 昔 』 と 『 俊 頼 髄 脳 』 」 で は 、 爾 来 『 今 昔 物 語 集 』 の 直 接 典 拠 と さ れ て き た 諸 書 の 中 に 『 俊 頼 髄 脳 』 が あ っ た こ と を 指 摘 し て い る 。 「 第 俊頼髄脳. としよりずいのう. 源俊頼が関白藤原忠実の娘高陽院（かやのいん）泰子に献呈した歌学書。. 1111-13年（天永2-永久1）ころの著作。. 《俊秘抄》《俊頼口伝集》などの書名でも伝わる。. 歌体，歌病（かへい），秀歌論から和歌説話に及ぶ博大な |pte| tyi| hza| hhp| ujf| nmg| nxs| vst| soo| tdu| isf| rwb| bpy| pnq| tlv| qma| zhq| wsv| ezd| txj| yxj| dle| end| qaa| gzd| pdm| cko| chk| fcb| sis| smy| oaf| jvf| zhs| bjt| qwl| grw| rpc| jbu| day| ttb| iey| rnb| npx| oih| bip| ztw| mjr| jdb| cql|