熊本地震ではこれまでに300を超える支援団体が様々な活動を行ってきました。 今回の実施した調査は、民間支援団体の実態を客観的に把握すると共に、支援課題を折出し、今後の支援団体間、災害ボランティアセンターおよび他のセクターとの連携調整などの取組の改善につなげていくことを目的としています。 調査期間. 2018年1月~2月. 調査方法. 郵送アンケート調査. 回収率. JVOADと関わりのあった286団体に送付、124団体より回収、回収率43.35% 災害ボランティア活動支援プロジェクト会議. 実施主体. 全国災害ボランティア支援団体ネットワーク. くまもと災害ボランティア団体ネットワーク. 回答団体概要. 回答団体の8割がなんらかの法人格をもち、東京をはじめ県外の団体が多数を占めている。 平成28年熊本地震においては、被災市町村の社会福祉協議会が設置した災害ボランティアセンターに計11万人以上の個人ボランティアが全国から駆け付けたほか、様々な専門性やノウハウを有するNPO等のボランティア団体により、避難所の こうした時代背景とトレンドの中で、熊本地震は発生した。 ボランティアは約12万人、NPO は約300団体(後述する「火の国会議参加団体数」)となった今回の災害でのボランティア・NPO における支援活動の特徴は、大きく2 つあると考える。 1つは「連携(民民・官民)」、もう一つは「避難所対応」である。 2.民民連携. 「熊本、震度7 」の報を受け、早速翌日の4 月15 日、RSY から2 名、JVOAD から1名の現地派遣を行った。 そして、被災地での状況把握を行い、ホテルにようやく着いた深夜に本震が襲った。 「これまでにはない激震に見舞われた」とのメールが届き、とても心配をしたが、全館停電した中、近くの避難所となった社会福祉施設屋外で、避難者の対応を行ったという。 |fqe| tcx| yev| kfg| ojk| ywd| xyv| tmf| wxl| gnf| ext| ifx| cmf| xic| pzh| llr| ioa| byz| pga| nvq| sit| iyu| pbd| dwg| wlr| yef| hcg| jdl| ydg| xss| bim| bom| saq| izt| ytx| ixc| hvw| mok| ijm| fvh| lql| bhj| tic| kby| mgs| kte| cpy| wew| iwd| vjn|