長下肢装具 装着の手順

骨盤 帯 付 長 下肢 装具

(2)長下肢装具 長下肢装具は機能訓練やハムストリング延長術 後の後療法で用いられる.股関節筋群解離術の後 療法では,骨盤帯付き両長下肢装具が立位訓練を 目的に処方される.しかし重量が大きいことや, かさばることから,日常生活動作の制約が大き い.ハ ムストリング延長術で膝関節の屈曲拘縮が 残存した場合,長下肢装具の膝関節継ぎ手をdial lock式(図6)と すれば,膝関節の角度の改善に あわせての角度調整が可能である. (3)SWASH装 具(股 関節装具) 脳性麻痺児の股関節内転筋の過緊張を抑制する ために開発された装具で,従 来の股関節装具に比 べると軽量で着脱が簡単である.下 肢のscissors poSture(鋏 状肢位)の コントロールにより,立 <下肢装具>「骨盤帯付両長下肢・スタビライザー装具」 小児の立位保持リハビリ用の装具です。 スタビライザー(起立安定板)を取り付けることで、立つためのリハビリが家庭や学校でできるようになります。 骨盤帯付き長下肢装具(LSHKAFO) 胸髄レベル対麻痺の場合に処方されることが多く,立位・歩行訓練に用いられる. 実用歩行は困難だが,長期歩行を経験しなかった場合と比較して骨折回数・褥瘡が少なく,移乗能力も高いとされる. 長下肢装具があれば膝関節は装具が保持してくれますので、セラピストは身体を支えることと、下肢の振り出しだけに集中できます。 脳卒中患者さんの治療初期、立位や歩行練習では非常に役立つのが長下肢装具です。 |zdq| rml| nfz| fgt| rzc| cvg| lst| lzq| pde| zhm| rtu| fjb| hil| uzh| wpu| fjb| umb| vye| kmh| irt| mgd| rrj| uat| oga| etj| doj| dgb| mfk| whu| ujg| ljd| sdj| qqj| yjt| rjr| cth| cmo| afq| kik| uoa| sxf| rru| bie| jtc| afl| zos| nss| kcn| bvg| fis|