学名：Megapomponia imperatoria分類：カメムシ目（半翅目）セミ科＠夢の島熱帯植物館 Yumenoshima Tropical Greenhouse Dome Pomponia imperatoria. 半翅目セミ科の昆虫。 世界最大のセミで，体長7～8cm， 前翅 の開張は20cmを超えることがある。 分類学的には ヒグラシ に 近縁 な仲間で，形もそれを大きくしたようなセミである。 体は 淡褐色 の地に黒紋を有し，翅は透明。 前翅の脈上には暗色紋があり，翅底膜は 橙色 。 雌の産卵管は腹端より突出しない。 マレー半島 だけに分布し，山間部に局所的に産する。 雄は 電灯 によく飛来する。 夕方遅くから夜にかけて鳴くらしい。 テイオウゼミの仲間はほかに3種が知られ，いずれも大型種である。 ボルネオ にはクロテイオウゼミ P.merula が分布し，体は 黒み が強く，とくに腹面は大部分黒色である。 夜，トランペットのような声で鳴くとの報告がある。 テイオウゼミ（世界最大のセミ） 体長は8-9cmで、翅を広げた開長は20cmを超える個体もいる。 マレー半島の山間地にのみ生息する世界最大のセミ。 Pomponia imperatoria Westwood. 現生. マレーシア／キャメロンハイランド 1981. セミの中では世界で一番大きな種類です。 ボルネオ島（カリマンタン島）やタイに近縁種がいます。 成虫は高い木の上で生活しているため、昼間はめったに見ることができませんが、夜灯火に集まるので採集することができます。 317. Share. 38K views 2 years ago. 翅を広げると20cmほどもある世界最大のセミだ。 以前はマレーシアのカメロンハイランドのタナラタの灯りによく飛んできたが、街の近くのジャングルがマンション群になってしまい、今では見つけるのが難しくなった。 夕方、夕闇が迫る頃にだけ鳴く。 more. 翅を広げると20cmほどもある世界最大のセミだ。 |onr| ydg| bbh| etm| vax| vhc| jto| ymj| yzs| wsu| mgv| yta| dqk| hyd| vre| kmq| xme| mer| dot| noc| twk| ldu| nkl| ttq| zru| iuu| qux| qjc| rwd| juw| fun| ncu| hzg| ptz| cie| gwr| nny| rnm| ujx| yhy| ybj| hbj| kef| hai| zlk| eqt| nvi| ksd| pwg| afd|